小学校入学の準備金がもらえる?年収400万なら要チェック!

記事タイトルの真下


スポンサーリンク




入学準備金

小さくて手のかかったわが子の小学校入学。

興味のあることに挑戦していけるように、経済的にもしっかりと支えてあげたいですよね。

でも入学の準備って、案外お金のかかるものです。

ランドセルに文房具、体操服に制服などなど。

子どもの成長を頼もしく思う反面、ふところが寂しい…なんてことも。

入学準備金を受け取れる「就学援助」という制度をご存知ですか?

秋頃に行われる就学前健診や説明会で、教育委員会などからお知らせがあったかもしれません。

ご家庭の事情によりますし、「必ず必要である」とも言われませんので、見落とされている方も多いのだとか。

この記事では、小学校入学準備金のの受けとり方やその制度についてご紹介します。

申請を忘れている方も、入学式以降の申込みで間に合いますよ!

参考: 文部科学省 就学援助ポータルサイト


スポンサーリンク





就学援助ってどんな制度なの?

お子さんを就学させるのに、経済的な理由で困っている方に対して、学校生活に必要な費用の一部を援助する制度です。

小中学校、その他の義務教育機関に進学する際に支給されます。

このうち、入学準備のためにもらえるお金は次の2種類あります。

  1. 新入学学用品費
  2. 小学校入学準備金

どちらもランドセルや制服、その他の文房具などの費用が一部支給されます。

違いは申請するタイミング支給される時期

これまでは入学後に支給されていた新入学学用品費

しかし「それでは準備に間に合わない」という声もありました。

29年度からは、入学前の3月に小学校入学準備金として支給する自治体が増えています。

文部科学省の調査によると、小学校では約8倍の増加とのこと。

お住まいの自治体でも、入学前の支給がスタンダードになっていくかもしれませんね。

就学援助をうけられる条件は?

就学援助が受けられる家庭には、一定の条件があります。

  • 生活保護世帯
  • 児童扶養手当をもらっている片親家庭
  • その他

親の入院や失業で急に収入が減ってしまった、専業主婦が子連れで別居中など、さまざまな事情により経済的な困難を抱えている家庭も支給を受けられます。

妊娠や出産などでも、その期間は収入が減ることが多いですので、一度確認してみることをおすすめします。

ですが、特別な理由や状況でないと、申し込めないというわけではありません。

実は一般的な年収のご家庭でも、お子さんの人数や、親の年収などで対象になることもあります。

基準になる収入は?

実際にどのくらいの収入の世帯なら、支給が受けられるのでしょう?

自治体ごとに基準があります。

下に一例として、わたしの住む自治体の基準額をあげてみます。

両親がともに30代で(片方のみ収入あり)、お子さんが下表の世帯状況の基準額(目安)です。

実際には、世帯員数・世帯構成・収入者の人数・年齢などによって基準額は変わります

表 基準額の一例

この基準額は「年収」で表しています。

日本人の平均年収は、420万前後だと言われています。

こちらの基準を見てみると、お子さんが3人いるご家庭は基準内にあることがわかりますね。

年収が400万円以下の場合には、対象世帯になる可能性も高いので、一度確認してみるといいですね。

年収?所得??

就学援助を受けられるかどうかは、世帯の年収や所得、人数、年齢などによって各自治体で判断されます。

年収と所得って何がちがうの?と思われる方もいらっしゃいますよね。

年収とは実際に稼いだ収入の総額をさします。

所得は年収から必要経費などを差し引いたものです。

会社員の方であれば、お給料や交通費、各種手当などを含んだ総支給額が年収にあたります。

一方で、所得とは源泉徴収票の給与控除後の金額にあたります。

いつ申し込めばいいの?

各自治体によって違いはありますが、

入学前準備金に関しては、

新年度が始まる前に申請を受け付ける自治体が5割ほどあります。

一例として、わたしが住む自治体のスケジュールをご紹介しますね。

まず、10月頃に行われる就学前健診や学校説明会で申込み用紙が配布されます。

申込み受付は11月1日〜30日までの一ヶ月でした。

✱提出先

子どもが就学時健診を受けた小学校

自治体の教育委員会

申請後、自治体による審査が行われ、

2月に審査結果がでて、

3月に給付という流れです。

これなら入学前の購入にもギリギリですが間に合うかもしれません。

うっかり申込みを忘れてた!!遅れても大丈夫?

入学の説明会後の申込みを忘れてた方も大丈夫です♪

入学後に就学援助の申し込みをすれば、準備金に相当する金額をあとから支給してくれますよ。

前述した、新入学学用品費にあたります。

支給される名目は変わりますが、金額も支給要件も変わりませんので、

どちらか一方のみ受け取れることになっています

ただし支給は6〜7月。

入学前に給付を受けることはできません。

この場合ですと、入学にかかる費用はあらかじめ自分で用意する必要がありますね。

スポンサーリンク

 入学準備金、いくら支給されるの?

入学準備金は援助が受けられる世帯であれば、一律で支払われる場合が多いようです。

ちなみに私の住む自治体では、

一律40600円とされています。

実費でいくら使ってもこのお値段なのですが、助かりますね。

就学援助は何が支給される?

就学援助では入学準備金以外にも支給があります。

一例ですが、

  • 学用品
  • 体育実技用具費
  • 通学用品費
  • 通学費
  • 修学旅行費
  • 校外活動費
  • 医療費
  • 学校給食費
  • クラブ活動費
  • 生徒会費
  • PTA会費日本スポーツ振興センター共済掛金

などなど。

金額にすると、年間10万円ほどの支給が受けられます。

申請方法など

まずはご自身の自治体に、確認してみましょう。

就学援助の制度は、自治体ごとで基準が違います。

収入状況が変わり、生活が楽じゃないなと感じたら、お近くの自治体窓口にお問い合わせください。

教育委員会が取りまとめをされていることが多いですが、市役所などでも情報をくれます。

こちらからの申請や相談をしないと、支給されることはありません。

さいごに

入学準備金や就学援助制度では、収入が400万円に満たないご家庭の方や、突然の入院などで収入が一時的に減っているご家庭なども申請の対象です。

お子さんの入学に際して、家計が苦しいと感じているのなら、就学援助のホームページを確認してみましょう。

恥ずかしいとは思わなくても大丈夫!!

個人情報ですので周囲にはわからないように配慮もしてもらえますし、子どものために保証されている制度ですので、気にせず申し込みましょう。

審査に通るかどうかは別として、申込みを検討されることをおすすめします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

実際に就学援助を受けることができた経験を次の記事の中で紹介しています。

年収や家族構成、申請の手順など、参考にしていただけるとさいわいです。

≫≫【実録】別居中の母子でも受けられる支援!!わがやは離婚協議中

記事下

 


スポンサーリンク




関連コンテンツ



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする