5日間の短期水泳教室を2日休んだ長男。
同期の最終回が、彼の3回目の水泳教室ということになります。
練習内容は、個人差を考慮されているのでそれほど変わりありません。
もう全くの別メニューです(笑)
2日間のブランクに息子も戸惑う様子もなく取り組むことができました。
今回は、短期水泳教室最後の日(周りの子)の様子をご紹介していきたいと思います。
前回の様子はこちら
≫≫【夏の短期水泳教室】2回欠席した息子が急成長!?コーチはのせ上手♪
この記事に書かれていること
最終日の練習内容
プールサイドに座ってバタ足x1
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プールサイドに手をつけてバタ足x1
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息子はコーチに腹回りを支えてもらい、タイミングよくジャンプさせてもらっている
2回目はビート板を前にもってピョンピョンジャンプ
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他の子たちは3本目くらいから、顔つけでやってました。
息子一回目はビート板ピョンピョン
息子2回目はビート板なしでピョンピョン
息子3回目ビート板なし、ピョンピョン
息子4回目ビート板ありピョンピョン
息子5回目ビート板でバタ足
完全に別メニュー(笑)
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息子はビート板を使いながら、バタ足でコーチにタッチできるようにすすむ…すすまない。
2回目は息子ビート板で顔つけてバタ足。
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ビート板使ってクロール×5
他の子は息継ぎの練習もはじめました。
1回目 息子はビート板ピョンピョン
2~3回目 ビート板なしでビヨーンと伸び2回
4~5回目 ビート板なしでバタ足2回目
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残り時間は、おもちゃ持って来てみんなで遊んで終了
最終日は営業日?
5日間の短期コースが終了すると、小さな賞状を用意してくれていました♪
修了証書をもらって誇らしそうな表情の子ども達。
コーチ達は子ども達一人ひとりに声をかけて、期間中のがんばりを認めてあげていました。
子ども達は「もっと続けたい!!」
親の方も「せっかくここまで泳げるようになったんだから、もう少し続けさせようかな」
そんな雰囲気で、窓口に申し込みに行かれる親子がたくさんいましたよ。
実際にやってみて、さらにやる気を引き出して、集客するのが夏期教室の営業なのかもしれませんね。
なんにせよコーチはここでもほめ上手で、やる気スイッチをゴンゴン押していました♪
長男もコーチにがんばりを認めてもらって、誇らしげ。
ですが、あと2日日程が残っているので、修了証書は母がこっそりと隠しておきました。
あなたの最終日にきちんと渡しますからね~♪
さいごに 全体を通しての感想
たったの5日間ですが、初日とくらべるとビート版なしでクロールができるようになった子も多くいました。
泳げるようになっているんですよね~。すごい進歩!!
わが子も顔をつけてバタ足をすることができるように。
距離こそ10メートル程度ですが、5日前にはできなかったことができるようになったという成功体験は、子ども達にとって大きな自信になっていることでしょう♪
夏休みの醍醐味ですよね~。
挑戦すること、成長していくことの大切さを感じさせてもらいました。
息子よ、今日もおつかれさま!!