【夏の短期水泳教室】2回欠席した息子が急成長!?コーチはのせ上手♪

記事タイトルの真下


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スイミング教室

運動音痴の息子のスイミング教室。

水慣れからの一歩前進を目標に参加してみましたが、初日のハードさに親子で唖然としてしまいました。

本人が怖気づき、翌日、翌々日はおやすみすることに(笑)

5日間コースの4日目、本人の頑張りとコーチののせ上手な声かけで、やる気をとりもどした息子の奮闘記です。

短期コースをおやすみしたあとでも、復活できるのか?毎日続けて通う子とくらべてどう違うのかという部分もくわしくご紹介させていただきます。

はじめてのスイミング教室のお話はこちら

≫≫【小1】夏の短期スイミング教室♪初日のハードさに驚き!!


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お休みは振替できる

スイミング教室はなんらかの用事でおやすみしても、振替えて通うことができます。

5日間コースの5回分は、しっかりと保障されているので安心です。

教室2回目の朝、しきりにお腹が痛いという息子。

「お腹痛い、なんか今日はプールできなさそう…」

一応心配だけれども、なんとなく仮病くさい…。

でもまあ気持ちはわかるし、無理してやることでもないし、休むことにしました。

さらに翌日(教室3回目)は私の予定とお迎えの時間の都合が合わずに、おやすみすることに。そのことを息子に伝えると、「フーン」という反応。

日中通っている放課後デイサービスで、お友達にスイミングでのことを話したり、聞かれたりすることもあるようです。

ちょっと楽しみでもある反面、おっかなびっくりなとこもあるんでしょうね。

2回目の流れ(コース4日目)

この日も小さい子ども達は、水の中で輪くぐりやら、輪っか取りして和やかな雰囲気。

やはりあちらが「水慣れコース」で、息子がいるのは「基本練習コース」に違いない。

そんな確信で始まった2回目の水泳教室です(笑)

この日は距離が伸びて、10メートルまで使って活動していました。

プールサイドでバタ足

コーチの指示でとめたりバタ足したりをくり返す

息子楽しそうにやってる。

プールの中で顔つけ(数秒息をとめる)

息子ひとり肩まで沈んでいない様子。顔をつけてもすぐにゴシゴシ。

プールの中をピョンピョンしながら前進×3

肩の上までの深さ。慣れた子は横向きに進んだり、頭の上で手を叩いたり。

息子は体がこわばって、溺れそう。コーチが脇を抱えてサポート。

タイミングもあわせてくれて、3回目には沈んでジャンプ、体が浮き上がったときに息つぎという流れがスムーズになってきた

ビート板でバタ足×3

スタート時にバタ足をサポートされ、バタバタがうまくいくようになってから送り出される。

息子はバタ足をしながら沈まないように、下から体をサポート。

3回目には肩の力がとれて、自然とまっすぐに体をのばせていました。

ビート板で顔をつけながらバタ足×3

10メートルを顔をつけて泳ぐ。息継ぎオッケー。

息子もがんばって、顔をつけたまま立たずに進んでました。

ビート板を胸で持ち、仰向けでバタ足×3

ラッコのようなポーズ。頭を下げすぎないように指導されつつ泳ぐ。

息子はうつ伏せのまま。顔をつけてバタ足で泳ぐ練習。

かなりキレイになってきました。

ビート板なしで顔つけバタ足×3

腕をまっすぐにのばして、バタ足で10メートル。

息子も息継ぎなしで泳ぎました。

ビート板を使ってクロールの水カキしながら泳ぐ×1

バタ足と水かきで10メートル。水かきは忘れる子も多い。

息子はラッコのように浮かんで、蹴り足で移動。コーチが背中をサポートしてくれていました。

簡単な体操とシャワーで終了

どの子にも10メートル泳ぎ終わったときに、コーチがなにか話しかけていました

ガラス越しに見学しているので、何も聞こえません。

あいかわらず、結構泳いでいました(笑)

短期コースおやすみしても問題なし

5日間コースの4回目。

初日しか見ていない私でも「どの子もよくついていっているな」と感じました‼

2回休んだ息子もなんとかついていっている♪と感動。

ですが続けて4回通っている子も、上達具合は人それぞれです。

最初からよく泳げる子は、それ以上に泳げるようになっているし、うちの子と変わらず途中で足をつく子もいました。

でも、その子の中では確実に成長しているんですよね。

コーチの指導も個別対応してくれているので、「遅れる・ついていけない」ということはなさそうです。

実際息子も、開始直後はゴーグルを外して顔をこするばかりでしたが、何度か流していくうちに、きれいに腕を伸ばして水に浸かりにいくようになりました。

たったの1時間でもこれだけ変わることもある!!

周りの子とくらべなくても大丈夫!!

毎日通うのも大変

連日通っている親御さんに話を聞くと、親子とも疲れがたまってきてるようです。

教室は午後2時半~4時。

ママは午前中に用事をすべて片づけて、午後はスイミング教室にかかりっきりになってしまう。

子どもも昼食後少ししたら教室に移動して、何度も泳いで、クタクタ。家に帰ってごはんまで寝る…。

そんな感じで4日間がすんだとお話してくれました。

2日間おやすみした息子も、初日はごはんを食べたらそのまま寝ましたし、やっぱり疲れています。

オーバーワークが続くと不機嫌になり、グズリや癇癪も起こしそうなので、2日休んだのはちょうどよかったのかもしれません。

コースの変更はしないことに

最初はハラハラして息子の泳ぎをみていましたが、少しずつ息子も落ち着いて、自信をもって望んでいるように感じました。

水慣れコースの子ども達も楽しそうだったので、帰りに今のコースで楽しいか聞いてみることに。

息子はしばらく考えていましたが、「今のままでいい」と答えました。

なんだか頼もしかったんですよ。

無理はしなくてもいいですが、やる気があるならやった方がいいのでこのまま行くことにしました。

さらに「今のまま続けたら、もっと上手になれると思う」とかいう息子。

コーチに「さっきよりもうまい」「どんどんよくなっている」と声をかけてもらっていたようです。

実際によくなっている部分はたくさんあったけど、しっかり認めてもらえて自信につながったんでしょうね。

わたしものせ上手、ほめ上手でありたい。

まとめ

スイミング教室は休んでも、振替できます。

連続で参加してもしなくても、個人のレベルで習得していくので不安にならなくても大丈夫。

結構な体力を消耗するので、ちょっと休んで気持ちや体が楽になるなら、それも大事なことだと感じました。

息子も2日間おやすみしましたが、不安を乗り越えて、自信もつけてくれたようです。

やはり5回分終わったあとが楽しみ♪

息子よ、おつかれさま!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いよいよ同期は最終日に。

スイミング教室3回目の様子はこちらからどうぞ。

≫≫【夏休み短期水泳教室】3回目は最終回?

記事下

 


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