2歳のわんぱく盛り♪雨の日の服装をご紹介♪子どももママもおでかけしよう

記事タイトルの真下


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あめのひ 服装

2歳になって、どんどん好奇心の芽が育ってきているわが子。

雨の日におうちの中で過ごしていても、もったいないな~なんて感じていませんか?

子どもだって運動量も足りなくてストレスたまるし、なかなかお昼寝もしてくれません。

思いきって、雨の日の外遊びに出かけてみたいけれど、雨の日の服装って結構悩ましいですよね~。

はっきり言って、雨の日に2歳の子とおでかけすると、ぬれますよ

ですが、それが子どもには楽しいんです。

ちょっとそこまで~のお散歩でも十分発見がありますから♪

近所のスーパーまでお菓子を買いに行くとか、

雨の日の公園の様子を見に行くとか、

そんなちょっとしたおでかけが子どもにとっては大冒険に変わります。

とはいえ、全身ぐしゃぐしゃのビチャビチャというのも困りもの…。

風邪をひいて寝込んでしまっては、大変ですものね。

今回は、子どもと楽しく雨の日の外出をするときの、できるだけ動きやすくてぬれにくい服装や持ち物についてまとめてみました。

ご参考にしていただけると嬉しいです。


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雨の日の子どもの服装

2歳さんのトコトコ歩き♪

雨降りだから慎重に…なんてことはまず無理です。

なので、ぬれるのは想定の範囲内で、できるだけぬれない工夫をしてあげましょう。

このくらいの服装なら、お散歩でおうちまで帰ってこれるくらいやちょっとしたお買い物がすませられますよ。

長靴

長靴

可愛いデザインもサイズも豊富な長靴。

雨の日の服装ならまずは、コレは用意したいところですね。

これをはいても、ぬれちゃうこともあるんですけど…。

普通の布の靴に比べて、かわくのが断然早いです!!

ビニル素材なので、サッと洗って乾かしておけますよ。

あと、2歳の子が長靴で歩く足音がとっても可愛いんですよ~♪

ポコッ♪ポコロン♪

こんな感じですかね。

ちょっと歩きにくいとは思いますが、1サイズくらい大きい方が大人ははかせやすいです。

2歳ならレインロンパース

レインロンパース

つなぎタイプのカッパです。

頭から足元まで全身をカバーしてくれるし、動きやすいのが特徴です

長いカッパだと、すそがうまくさばけなくて歩きにくかったり、しゃがんだ時に踏んづけて転んだりすることも。

ロンパースはピッタリ体にフィットしていて、ふんづけることはありません。

手首や足首にはゴムが入っていて、濡れにくいのもおすすめポイント。

ゴム

わたしの中では「がっつり遊べる」のがロンパース♪

おとなしく着てくれるといいんですけどね~…。

ちょっと足元のボタンをとめにくいのが難点かな。

わがやのロンパースはスナップボタン式なんです。

ロンパースの足元

ちなみにわたしがロンパースタイプのカッパを見つけたのは、「birthday」。

しまむら系列の子供用品店です。

通販だといろんな商品が見つけられますね。

これはジップアップ式だし、デザインもたくさんあります。

 

ポンチョは着せやすくて長く使える

ポンチョ

ロンパースよりも断然着せやすいのがポンチョタイプ!!

ゆとりがあるので、ササッとはおらせることができます。

袖もないから、お着替えが苦手な2歳さんでも簡単に着ることができます。

その分、手元や足元はぬれやすいのですが…。

大きさやサイズ感がわりとフリーなので、長い期間着ることができるのもお得感があります!!

わたしは長男が赤ちゃんの頃から、ポンチョタイプを着せてました。

抱っこ紐に入れて歩くときには上からかけるだけで雨よけになるし、

2歳の「自分でやりたい」にはサッと着られるポンチョが本当に活躍したんです。

しかも2歳児にも4歳児にも現役で使っています。

かなりコスパがいい!!

ちょっとお散歩する程度だったり、保育園の送迎で駐車場から園までのちょっとした移動だったり、

ポンチョは本当に便利ですよ♪

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レインハットで顔の雨よけ

 

こちらはレインロンパースやポンチョに合わせて使うと効果的。

傘を上手にさせない2歳さんは、カッパを着ていても顔が丸出しなんです(笑)

そこで家のヒサシになるようなものがあると、とっても前が見やすそうです。

わたしはツバの長いキャップ帽をかぶせた後に、カッパをかぶせていました

これで顔にかかる雨はしのげます。

素材はやはり普通の布やメッシュのタイプのものよりも、レインハットの方が乾きやすいのでおすすめです。

2歳児、傘はさせる?わたしの体験談

傘と長靴

雨の日の必需品といえば、傘ですよね。

結論からいうと、2歳さんでは上手に傘をさすことはできません

理由は以下の二つ。

理由その① 重い

どんなに軽い傘でも、長いものを持って歩くことになれていないのですぐに疲れてしまいます。

フラフラしていて、見るだけでも危なっかしい…。

理由その② 二つのことが同時にできない

傘をさす・歩く・さらに雨をよける、なんていろんなことを一度にこなすのは難しいお年ごろ。

がんばって傘をさすことに集中して、結局自分はむき出し…なんて感じでぬれちゃいます。

もちろん個人差はありますよ。

わたしの長男が2歳の頃、一番小さいサイズの傘を選んであげました。

38センチでかなりコンパクトな物です。

当時90㎝程度の身長の息子は、さした傘を空にむかって垂直にさすことも、肩にかけることもできませんでした。

がんばって傘をさしても、びしょぬれ…(笑)

上手に前を見ることもできません。

本人は持っているだけで楽しいみたいですけどね。

雨よけとしては無意味です。

4歳くらいになれば一人で傘をさして歩けるようになります。

それまでは完全に「お飾り」として割り切ってました♪

こどもの傘のサイズについては、こちらのサイトをご参考にされてみてください。

⇒⇒子供用傘のサイズの選び方 

雨の日のおでかけ、ママの服装は?

雨のしずく

お母さんは傘をさすだけで大丈夫!?

私がおすすめするのは、傘なしスタイルです。

だって、傘って邪魔になるんですもの…。

お手てつないで歩いていても、突然振りほどいて走り出したり、急にしゃがみこんでみたり、2歳って何をするにも自由ですからね。

なので、わたしは子どもとほぼお揃いのこんな格好でおでかけします。

・レインポンチョ

・レインシューズ

・レインハット

レインポンチョ

ポンチョのいいところは、リュックや抱っこ紐を身につけていても着られること

ちょっとお買い物した荷物をリュックに入れたりとか、子どもが歩きたがらなくなって抱っこ紐を使うことになったりしても、その上から簡単にはおることができますからね。

ちなみに、ポンチョならおんぶでも使えましたよ。

子どもの頭を出せるように、ポンチョのボタンをゆるくとめるんです。

2歳児とお散歩のとき、赤ちゃんをおんぶして一緒にあるきました。

さすがに傘はさしてましたけどね。

レインシューズ

レインシューズもいろんなデザインがあって、ワクワクしますね。

滑りにくいタイプのものを選んでおくと、お子さんを抱っこしたり、走って追いかける場面でも反応しやすいですよ。

雪でもすべらないという商品が魅力的なんですが、可愛らしさよりは実用性に走った感じかしら。

レインハット

レインハットはさすがに、やりすぎ感がでてしまうかも??

ですが、両手が使えるって2歳児を相手にしていると本当に大切。

抱っこしながら傘をさすのは結構大変ですし、つかってみると案外便利なものですよ~♪

子どもとのおでかけ前にやっておくこと

てるてる坊主

お外でぬれたときのために、おでかけの準備と合わせて、帰宅後の準備もしておくといいですよ。

おうちについたらササっとお着替えして、体を冷やさないようにしましょう。

・玄関にタオルやバケツ

雨でぬれた、レイングッズを脱いだらポイポイできる場所を作っておくとラクチンです。

大人のレインコートなどはハンガーにひっかけておければなおよし♪

ビチャビチャのままおうちに入ってしまうので、軽く拭けるようにタオル類もお忘れなく。

・お風呂と着替えの準備

雨でぬれて帰ったら、サーっとあたたかいお湯で洗い流してしまうのがおすすめです。

どうせお着替えするんだもの、お風呂にも入ってしまいましょう。

雨の日のお散歩からお風呂で遊ぶのが、わが家の定番です。

・おやつ

雨の日のおでかけに興奮してなかなか帰りたがらない時、子どもの気持ちを切り替える手段に最適なのがおいしいおやつ♪

「おやつがあるから、帰ろう」

「そろそろおやつ食べない?」

2歳くらいだと、結構コロっと気持ちを変えてくれることも多いので、試してみてください。

おやつはママにも用意して、一緒に楽しみましょう♪

(これが一番の楽しみだったりします)

さいごに

雨の日でも、お外には楽しいことがいっぱいあります。

2歳さんが雨の日のおでかけに使えるグッズをご紹介しました。

2歳の子どもなら、なおさら雨の世界って新鮮に映るみたいですし、いろんなものをたくさん見せてあげたいですよね!!

雨の日のコーディネイトも楽しんで、お外にでかけてみてくださいね♪

記事下

 


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