こんにちは。
ちまです。
小さなお子さんのメガネ姿を見かけると、「お♪仲間かな?」とテンションがあがる今日この頃。
近くも遠くも見えづらく、視力が正常に育たない状態の「弱視」。
とあるデータによると、50人に1人の子どもが弱視なのだとか。
わがやの長男長女はこの弱視ちゃんです。
一般的に10歳になるくらいまでは視力を正常な数値まで育てられるといわれており、
わが子2人も矯正治療中です。
これから弱視の治療を始められる方やすでに治療中の方に向けて、弱視に関する記事をまとめてみました。
今後も子ども達の視力の経過や、治療中に気づいたこと、困ったことなどをシェアさせていただきますね♪
この記事に書かれていること
弱視にまつわるお金の話
弱視の治療に使われる視力矯正用のメガネ。
お子さんの年齢や眼鏡の料金によっては、実質無料で作ることができます。
2年目にはさっそく眼鏡を作り直すことになった長女。
この制度を知らないと、かなりふところが痛いデスネ…。
≫≫知らなきゃ損!!こどもの弱視が補助金で0円!乳幼児医療も忘れずに
矯正用眼鏡について
わが子が使っている矯正用眼鏡のご紹介です。
軽くて丈夫、付属品もしっかりついていて満足しています。
眼鏡バンドの使い心地についてレビューしています。
小さいうちこそ、バンドの必要性を感じています。
≫≫【3歳】トマトグラッシーズのバンドをつけてみた!!本当にズレないの?
長男のメガネがかわいそうな感じに…。。
これってわがやだけなのかしら…??ちょっと悲惨なわがやのメガネくんをご紹介します。
どこかで共感してくれる方がいたらうれしい…。
番外編【悲報】矯正用メガネのフレームを噛む!?扱いの雑さに絶句(追記します)
治療の経過やお勉強したことについて
2017年12月から始まった、弱視の治療。
わが子の視力の経過や治療中の感想などをお知らせします。
・弱視治療のきっかけのお話です。
子ども達は眼鏡をつけていますが、まだまだ見えにくいようです。
でも眼鏡をつけているのに見えにくいということを知らない人もいるんですよね。
私も知りませんでした~。
≫≫弱視のメガネをしても見えにくい!?原因は遠視の見づらさにある?
小学生になった長男の過ごし方を記録しておこうと思います。
思った以上にメガネっ子が多くて、ちょっと安心しました。
≫≫弱視治療 小学校での過ごし方(追記します)
弱視用メガネをつけて1年が経ちました。
子ども達の視力の経過をご紹介します。
眼鏡をつけたら本当に視力があがるのかな~と思われている方の参考になりますように…。
≫≫弱視の治療中 経過をご報告します。兄妹ふたり分(追記します)
(随時 追記します)