別居を決意してから、色々と動いております。
大切なのは自分の家族の衣食住について。
それから子ども達の教育・保育に関すること。
4月の入学式まで時間がありません。
まずは長男の入学先の確保!!
次は小学校への登校に関すること。
今日は実際に小学校の通学路を歩いてみました!!
歩きながら感じたことやポイントなどを書きたいと思います。
この記事に書かれていること
入学前に通学路を歩くメリット
実際に子どもと通学路を歩いてみると、いろいろと考えることがありました。
単純に歩くだけとはいえども、想像だけではわからなかったことも。
- 子どもの通学にかかる時間がわかる
- 子どもが道を覚えてくれる
- 通学路の危険ポイント寄り道ポイントがわかる
- 親子とも新生活をイメージしやすい
こんなことを知ることができました。
ちょっと詳しく書かせてください。
通学にかかる時間
自分の子どもがどれくらいのスピードで歩くのか、ご存知ですか?
私は結構長男と散歩をしてきたつもりで、ほぼ大人くらいの速さで歩くのかと思っていました。
でも小学1年生って、そんなにサクサク歩けませんね。
私も通った通学路。
自分では20分くらいの距離だと感じていましたが、実際には40分かかりました。
雨の日はもっとかかりますね。
8時前に登校したければ、7時20分には家を出るということ。
結構ハードル高いなあ、という印象でした。
何度か一緒に歩いてみて、時間が短縮できるか・出発時間を早めるか検討したいですね。
子どもが道を覚えてくれる
わが家の場合は突然の転居ですので、子どもにとっては慣れない道のりを歩かされることに。
転勤族の子ども達もそんな感じですよね。
幼稚園や保育園などでは、近くの小学校と交流があったり、実際に歩いて行ってみたり、年長の時から「慣らし」を取り入れるところもあります。
兄弟児などと一緒だと比較的安心ですが、知人もいない我が子の場合はかなりハードル高めなんです。
心配性の母は、入学式の後もついて行きそうです。
さすがにそれはどうかと思うので、3回目くらいからは長男に先を歩かせてみようと思います。
通学路の危険ポイント寄り道ポイントがわかる
これは実際に歩いてみないとわかりませんよ。
車の通り方や子どもの歩き方なんかも影響されると思います。
私が一緒に歩いてヒヤヒヤしたのが以下のポイント。
- 横断歩道の位置
- 水路の有無
- 公園の有無
- 交通量の多さ
- 陸橋や階段の歩き方
- 土砂崩れ警戒区域
- 日陰の有無
田舎なので不審者についてはノープランでしたが、そのあたりも確認しながら歩いたほうがよさそうですね。
初めて一緒に通学路を歩いてみましたが、春のお散歩気分で横道にそれるそれる。
たんぽぽ、ぺんぺん草、つくしに菜の花。
魅力的なものがいっぱいなんです。
野草のブーケも作ってしまいました。
春の日差しもなかなかのもの。
片道40分、帽子と水筒は装備させたいところですね。
親子とも新生活をイメージしやすい
実際に子どもの歩いていく道や時間を知ることで、私自身の朝の時間の使い方や天候による動き方など、イメージが広がりました。
わが家は下に2人いますので、その子たちとの兼ね合いも出てきます。
上の子の出発を見送り、下の2人を保育園に連れていき、その後仕事に行くのか
自分と子ども3人を連れて出発するのか
働き方や時間の使い方に直接響いてきますよね。
長男もそのうち一人で自宅を出発することになるでしょうが、慣れるまでは途中まででも連れていくことになりそうです。
まとめ
まとめ ゆっくり慣れればいいけれど
今回一緒に通学を歩くことで、4つのポイントに気づきがありました。
もう少し、一緒に歩いてみて改善点などを見つけていくつもりです。
ですが、すべてを入学までに整える必要もないのかな、と思っています。
失敗しても困っても、それも貴重な経験♪
最低限おさえておきたい危険な場所や、注意点を確認しておくだけでも、安心して送り出す勇気につながります。
小学校という新しいステージで、子どもがどんなわくわくに出会うのか楽しみですね。