スーパーで買った小ネギの根っこがとっても強そうだったので、再生させてみました。
今回はコップの水につける方法と、プランターに植える方法を2通りやって、比べています。
これから小ネギの再生栽培をしてみようとお考えの方の参考にしてもらえるとうれしいです。
小ネギはスーパーで買ったもの
小ネギを育てる時には、丈夫な根っこをつかうのが大切です。
こちらの小ネギはスーパーで買ったものですが、根っこが長くて太く感じました。
これなら元気に育ってくれそう♪
小ネギの成長 コップの水でも育つ
やや長めにカットして、コップの水につけました。
青い部分が多い方が育ちやすいです。
4日後の様子。
にょきにょきと伸びているのがわかります。
(注:他の小ネギを使うたびに、コップに指していたので、徐々に数が増えています。)
7日後の様子。
2~3倍の長さになりました。
1週間もすれば、収穫できるくらいの長さになりました。
同じ日にカットした根っこも、長さにはバラつきがあるように感じました。
コップの底の方にある、ちびっ子根っこは、家人が切ったもの。
これくらいの長さにカットすると、育つかどうか微妙です。
過去に何度か腐らせています(笑)
小ネギの収穫
コップに入れておいた小ネギは、1週間ほどで収穫しました。
最初と同じように長めにカットしておくと、またにょきにょきと伸び始めます。
短めにカットしてしまった根っこも、なんとか伸びてきているようです。
小ネギを土に埋めてみたら…
同じ小ネギをプランターにも埋めてみました。
キッチンで育てているコップの小ネギと違って、頻繁に目に入らないので完全に放置していました…。
無事に根付いて、長く育っていました。
土に埋めると、水替えをしなくても勝手に育ってくれるので助かりますが…、
ぎゃー!!
アブラムシのようなものがついていました…。
ちょっと密に植えすぎたかな??
まとめ
小ネギの再生栽培で、コップとプランターで育てた経過をご紹介しました。
コップの水の中で育てた小ネギは1週間ほどで収穫できるほどの長さに育ちます。
土に埋めたものも、同じくらいの長さに育っていました。
ただ、土に埋めたものには虫がつくというパプニングが…。
水替えが面倒に感じますが、コップで育てる方が衛生的なのかな??
小ネギの虫問題については、調査してみます。
育て方についてはこちらの記事にまとめています。
小ねぎの根っこを栽培!水やプランターでの育て方や収穫のコツをご紹介
参考にしてみてくださいね♪