さつまいもでついた炊飯器の汚れの落とし方 鍋がベタベタは超ガンコ!!

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子どもも大好きなさつまいも♪
お手軽に炊飯器でふかしたものの、ベタベタした汚れが全く落ちない…。

炊飯器やお鍋をゴシゴシ洗って傷つけたくありませんし、
なんとかしてうまく落としたいですよね。

そこで、さつまいもの汚れの落とし方を調べてまとめました。

ポイントはお湯と洗剤のようです。

ご参考になれば幸いです。


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さつまいもの炊飯器の汚れの落とし方5つ

しつこい汚れだからといって、こすって落とすのは傷がついてしまうので禁物です。
フッ素加工がはがれて、焦げつきの原因になってしまいます。

ゴシゴシせずに落とせる方法を集めました。

①お湯でふやかして落とす
②油で汚れを浮かす
③お酢をつかう
④重曹をつかう
⑤油汚れ用の食器用洗剤をつかう

そんな中でも比較的効果が期待できそうだと感じたものは、

・油でなじませる
・油汚れに強い洗剤をつかう

この2つです。

実際に試した際の感想もおりまぜてご紹介していきます♪

①お湯でふやかして落とす

一つ目は、空の炊飯器の内釜に水を入れ、炊飯のスイッチをオン♪するという方法。
わざわざ炊かなくても…という方は、熱湯を注いでしばらくおいてみるのもアリですね。

この方法、わたしも試しましたがほとんど効果がありませんでした…。
ただのお湯だったからでしょうか。

②食用油で汚れをうかす

さつま芋のアクでついた、黒くてネバネバした汚れは、ヤラピンという成分。
芋ほりなどで手につくとベタついてなかなか取れないやっかいな汚れのもと。

こちらを落とすのに油がいいというので、お鍋にも応用してみました。
具体的な方法として、

・炊飯器についた汚れにサラダ油をつけ、指でクルクルとなじませる。
・浮いた汚れをキッチンペーパーなどでふき取り、普通に食器用洗剤で洗う。

結果として、若干は汚れがうすくなった気もしましたが、手で触るとベタベタした感覚は残っていました。
生のさつまいものアクではなく、一度加熱したものは簡単に油では取れないのかもしれません。

③お酢をつかう

アクなどの汚れはアルカリ性の性質であることが多く、お酢など酸性の物を使うと取れやすいといわれています。

キッチンにあるものだと、レモンとか穀物酢とかが酸性ですね。

お酢をスポンジ付けて直接こすり洗いしてみたり、
お鍋に水を入れた後お酢を足して沸かしてみたり。

わたしが試してみたところ、こちらの方法は全く効果を感じませんでした。
今度はレモンの皮で試してみようかな。

④重曹をつかう

お酢をつかうのと真逆の方法です。

具体的な落とし方は、

・重曹やセスキ炭酸ソーダなどのアルカリ剤をお湯に溶かし、汚れにまんべんなくつける。
・しばらく放置した後、温かいうちに軽くこすり洗いをする。

こちらはアクのベタベタ汚れというよりも、サツマイモの糖分の焦げ付きなどの汚れに効果がありそうです。

わたしが試してみたところ、あまり効果は感じられませんでした。

分量が少なかったのでしょうか…。

⑤油汚れに強い洗剤をつかう

こちらは、Twitterに寄せられたサツマイモのベタツキの落とし方について、洗浄剤メーカーさんからの回答です。

具体的な落とし方は、

油汚れに強い洗剤(弱アルカリ性)をお湯を張った炊飯器の内釜に入れてしばらくつけおきする。

こちらは普通の食器洗剤ではなく、やや強力な洗剤につけてしばらく置いておくことをおすすめされています。

Twitter上での回答はこちらに転記させていただいております。

弱アルカリ性の洗剤というと、わがやのキッチンではやはり重曹やセスキにたどり着いてしまうのですが…。
次回は弱アルカリ性の食器用洗剤を探して試してみようと思います。

まとめ

さつまいものベタベタ汚れは、思いのほか頑固!

ネット上で簡単に落とせると言われている方法をいくつか試してみましたが、

わたしが試した方法では劇的に落とすことはできませんでした。

そんな中でも比較的効果が期待できそうだと感じたものは、

・油でなじませる
・油汚れに強い洗剤をつかう

この2つです。

お湯につけておくのは、それだけではたいした変化はありませんが、

汚れを浮き上がらせるためには大切な工程のようですね。

余談ですが…、
いろいろ試してもいまいちキレイに落とせなかったさつまいもの汚れも、
あきらめて普段通りに使っていくうちにすこしずつキレイになっていきましたよ。

お湯につけたり洗剤でこすったりを何度くり返したことでしょう…。

今後も一発でキレイになる方法がないか、調査していく予定です。

いい方法がみつかったら、またシェアさせていただきます♪

記事下

 


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