大分市ななせの里まつり2019 日程や子連れおすすめのイベントをご紹介♪

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大分市の野津原付近で毎年恒例の秋のお祭り。

「のつはる ななせの里まつり」が、廻栖野のマザーランドでおこなわれます。
お神楽などのステージイベントだけでなく、レースや玉入れなどの競技も楽しい郷土のお祭りです。

でもでも、地元民ではなくても大丈夫なんですよ!

筆者はたまたま子連れで遊びに行った公園が会場だったため、お祭り気分を満喫した経験があります。

小さい子どもを連れてお祭りを楽しむのに、ちょうどいい感じなんですよね。

2019年は動物愛護センターがオープンしてはじめてのお祭りなので、コーナーの様子も気になりますね。

この記事では、みどりの王国マザーランドを会場に行われるななせの里まつりの日程や概要、子ども向けのイベントなどを過去の写真と合わせてご紹介します。

秋のおでかけの参考にしていただけるとうれしいです♪

  


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大分市ななせの里まつりの場所や内容

大分市の廻栖野にある「みどりマザーランド(みどりの王国)」を会場に、
毎年11月の第1日曜日に行われているお祭りです。

露店や体験ブースなどもたくさんあり、多くの人でにぎわっています。

ななせの里まつり2019年の開催日程

2019年11月3日(日)

開催時間

9:00~16:00(小雨決行)

開催場所

みどりマザーランド(みどりの王国)

みどりの王国にある芝生広場ステージ周辺がメイン会場です。

マザーランドはトイレや駐車場も完備されているので、お子様連れでも楽しめる場所ですよ。

普段の様子はこちらを参考にされてみてくださいね。

≫≫みどりの王国マザーランドの営業時間やレストラン情報♪遊具や牧場の状況も

ななせの里まつりの見どころやおすすめ♪

ななせの里まつりは、たくさんのテントやイベントでにぎわう地元のお祭りです。

お神楽や中学生のコーラスなどのステージショー、地元の新鮮野菜の販売や無料配布、抽選会、駕籠かきレースなどなど。

ご家族連れも楽しめるイベントが用意されていますよ。

2019年はまだ詳細が分かっていませんが、昨年のチラシを参考にされてみてください。

目玉企画は、次の2つ。

・のつはる名物 自然薯のおとし汁(一杯100円・先着1000名程度)
・大分川ダム見学バスツアー(先着25名)

筆者がおでかけした時(2015年)には、自然薯の落とし汁ではなく、ジャンボ猪鍋でした。

大分川のダム見学は2016年から行われていますが、もう水が張られた今年はどうなるのか…。
毎年少しずつ変更があるのも、楽しみのひとつです。

屋台などの飲食ブースもたくさんあるので、あれこれ食べ歩きもできますよ。
マザーランドが会場ということもあり、ソフトクリームははずせません。
とはいえ、せっかくななせの里まつりにおでかけなら、ぜひ地元の味も楽しんでもらいたいところ。

野津原名物の自然薯の落とし汁は1000食程度用意されていますし、「若妻の店」のやせうまやおまんじゅうも「地元ならではの味」ではないでしょうか。

筆者が個人的にうれしかったのは、野津原寿司
酢締めした鯵の握り寿司を甘酢につけたキャベツで巻いた、地元の味です。

自宅で作るのは手間なので、すっかりご無沙汰していました(笑)

やせうまと並んで、おばあちゃんの味を思い出す一品です。

会場で見かけたら、ぜひ一度食べてみてくださいね♪

飲食ブースの周辺にはテーブルや椅子などが少なく感じました。

芝生の上に直接座らせて子どもにソフトクリームを食べさせましたが、周りにも同じような家族連れがたくさん。

小さいお子さんだと、器を持ち続けて食事をするのはちょっと難しいですね。

レジャーシートを用意しておくと、食事スペースを確保できるのでおすすめです。

ななせの里まつりで子連れにおすすめのイベントは?

お祭り会場ではさまざまなコーナーやブース、イベントが行われているのですが、子ども連れも楽しめるものをピックアップしてご紹介します。

筆者の経験による部分も大きいので、今年は予定されていないものもあるかもしれません。
そのあたりもふまえて参考にしていただけるとうれしいです。

・お神楽の柴引

お神楽の流れの中で、木の枝を引きあったり、子どもを抱っこされる場面があります。
これが見ていてとっても面白いです。

子ども達もなかなか必死で戦い合いますし、鬼のお面の人をひきずり落としちゃうことも。
小さい赤ちゃんなどは抱っこされるとご利益があると言われています。

思い出作りにチャレンジしてみるのもいいかもしれません。
でも、めちゃくちゃ怖い…ですよね。

・働くクルマの展示コーナー


お祭り会場には、警察・自衛隊・消防などの働く車が展示されます。
車好きにはたまりませんね。

わたしが訪れたときには、ショベルカーの乗車体験があり、当時4歳の長男もウハウハでした♪


チェキで記念写真を撮ってくれたのもいい思い出です。
(現在行われているかどうかはわかりませんので、ご了承ください)

・子どもの広場コーナー

人数に制限がありますが、クラフトを楽しめるコーナーもありますよ。

工作好きなお子さんにはぴったりですね。

わがやは子どもが小さすぎて楽しめませんでしたが、手軽に作品を作って持ち帰ることができそうでした。

・ゲームコーナー

手づくりのゲームができるコーナーもあります。

的あてやボーリングなどのちょっとした遊びですが、小さい子どもには十分に楽しめる内容です。

また、これは記憶があやふやな部分もあるのですが、とっても豪華な景品がもらえる(かもしれない)ブースがありました。(今年なかったらごめんなさい…)。

ショベルカー乗り場の近くにあるテントでした。
もしかしたら、ショベルカー関連の流れで並んだのかもしれませんが、クジ引きのような感じでした。

スゴイ行列だったので、印象に残っているんです。
前に並んでいたママさんにお話を聞いたところ、「ここのは毎年景品がすごくて穴場」的なコメントをいただきました。
内容は男の子向けのものばかりだったと思います。

興味のある方は、ぜひ会場で確認されてみてください。

・乗馬体験・エサやり体験


マザーランドの牧場でヤギにエサやりができていたのも、もう3年ほど前のこと。

今ではウサギ小屋があるだけですが、お祭りの日にはポニーの乗馬体験や馬のエサやり体験のコーナーもありましたよ♪

エサ代は有料です(100円程度)。

当時2歳の娘は初めての馬に怖がっていましたが、しっぽやたてがみを興味深そうにながめていました。

年齢が変われば反応も変わるので、毎年行っても楽しめますね。

ななせの里まつりの駐車場や混雑状況

朝の9時くらいは駐車場も余裕がありますが、お昼時には交通渋滞が起きています。

筆者が出かけたのは昼前の時間帯でしたが、なんとか広い駐車場に停めることができました。
今年は動物愛護センタ―もできましたが、収容台数はそれほど変わってはいないのではないでしょうか。

ふらっとおでかけした場合の滞在時間は2時間程度。

公園や遊具も開放されており、あれこれ遊んだうえでお祭りも満喫したので、子連れの方はもっと遊べると思います。

動物愛護センターは土日もしつけ教室などが開かれていますよ。
遊んで、お昼ご飯を食べて、すこしのんびりして1日過ごせるお祭りです。

実はこのお祭りの日はよく雨が降ります。
雨が降ってもたいがいのイベントはおこなわれますので、長靴やカッパを用意しておくと役立ちます。

むしろ雨が降れば、人出が減るからラッキーという先輩ママも。

混雑を避けたい方は、雨の日はねらい目ですよ。

まとめ

みどりマザーランドを会場に、毎年11月に行われる「のつはる ななせの里まつり」♪
たくさんの出店やステージイベント、体験コーナーなどで、わいわいにぎわっています。

秋のおでかけにピッタリのお祭りです。

ぜひ、ご家族で遊びに行かれてみてくださいね♪

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