大分市寒田（そうだ）にある西寒田神社。
樹齢450年の藤の木は、市の天然記念物に指定されており、
大分の藤の名所としても有名です。
ですが、地元の方にも大変親しまれている神社なんですよ。
お宮参りや初詣、季節のイベントなど以外にも、お散歩やハイキングなどでも訪れる方は多いです。
この記事では、西寒田神社のアクセスや駐車場、周辺にある市民緑地の様子などをご紹介します。
おでかけの参考にされてくださいね。
この記事に書かれていること
西寒田神社の駐車場情報
初詣やお祭りの際に気になるのが、駐車場の場所と神社までの距離ですよね。
大分は車移動の方が大半ですから、イベント時は大変混みあいます。
西寒田神社の駐車場は、かなりスペースがあるので、平日はほぼ確実に駐車可能ですよ。
正確な台数はわかりかねますが、100台近くは停められる感じですよ。
参拝者用駐車場
西寒田神社の記念碑の前にある駐車場です。
4～5台駐車できます。
地図ではこのあたりです↓。
お参りに来たときはココを使うことが多いですが、イベント時はほぼ使えません。
初詣の際には、運よく停められても道路に行列が続いているので、帰るのに苦労しそうです。
西寒田神社第1駐車場
イベント時やハイキングなどの行楽で訪れたときに、一番利用するのがこちらの駐車場です。
西寒田神社の萬年橋から少し東に移動した場所に広がる、広場のような駐車場です。
看板の後ろから、遠くを見たらこんな感じです。
ロープや白線などはなく、普段はこのように自由に駐車されています。
駐車の仕方にもよりますが、20台くらいは駐車できますよ。
寒田川沿いの土手
西寒田神社よりも、東側には川沿いに土手が広がっています。
かなり長い距離で続いているのですが、お祭りなどのイベント時にはこちらも駐車スペースとして使われています。
第1駐車場と合わせて100台近く停められます。
神社までは歩いて5～10分近くかかります。
ココは桜がきれいなんですよね。
この日は花が散ってしまっていますが、
土手沿いの木はすべて桜の木です。
「美し野」という住宅街につながる橋の方から西寒田神社を見た風景。
反対側。
西寒田神社から駐車場へ向いたらこんな感じです。
写真のように、途中道幅が狭いところがあります。
初詣の際は、このあたりに屋台が出ていました。
≫大分市の初詣 西寒田神社の混雑や駐車場情報は？元旦の様子も
普段はこのあたりに住む方たちのお散歩道でもあります。
西寒田市民緑地のようす
一番離れた駐車場から神社までは、市民緑地を通って行くこともできますよ。
西寒田神社から市が借りているみたいですね。
「そうだ藤の森」さんを過ぎたあたりから、橋を渡って緑地に入っていくことができます。
ツツジの季節も紅葉の季節もきれいです。
子どもの背丈を軽く超える高さです。
ちょっと暗く見えるところには、柱があるんですが、
あそこから西寒田神社に入ります。
古い石橋の上からのぞいた川。
そう。
6月には、きれいな蛍を見ることができる穴場スポットです。
お祭りの際には、このあたりにも屋台をいくつか見かけます。
初詣の行列は、萬年橋から道路側に並んでいたので、お参りする人は緑地を通らない方がよさそうですね。
とはいえ、この先に進むと、境内に続いていきます。
西寒田神社へのアクセス
西寒田神社への交通期間や所要時間をご紹介します。
大分駅からバスを利用の場合
大分駅北口３、４、５番乗り場から
・寒田（そうだ）・ふじが丘行き
・光吉・ふじが丘行き
いずれかのバスに乗り、約30分。
「ふじが丘南」バス停で降り、徒歩約１５分。
車を利用される場合
大分駅から車で約30分
光吉ICから約10分
ナビを利用される場合は、「大分県大分市寒田1644番地」で住所検索すると、
より正確な情報でたどり着きやすくなります。
まとめ
地元民の憩い場でもある、西寒田神社の駐車場やアクセス情報をご紹介しました。
西寒田神社は、
桜・藤棚・蛍・川遊び・ハイキング・紅葉と
四季を通して、さまざまな景色の移り変わりを楽しめる場所です。
ぜひおでかけの参考にされてくださいね♪
５月の連休は藤まつりが開催されます♪
今年は日程が変更になっていますが、おまつりの見どころと花の見ごろはちょっと違うかもしれませんね。
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にぎわっていますよ♪
