幼稚園の雑巾は手縫い・新品どっち?メリット・デメリットまとめ

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幼稚園や保育園では、自宅から雑巾を用意するようにお願いされるケースが多いです。

はじめての時は、どんな雑巾を用意すればいいのか悩んでしまうもの。

手作りした方がいいの?

手縫いがいいの?

使うタオルは新品と使い古したタオル、どっちがいい??

この記事では、幼稚園や保育園ではどんな雑巾が好ましいのか、用意する立場でのメリット・デメリットに分けて考えてみました。

ぜひ参考にされてくださいね♪


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幼稚園の雑巾は手作りする?

まずは結論から。

手作りでも100円ショップの雑巾を買っても、どちらでも大丈夫です。

わたしの話にはなりますが、

時間の余裕があるときは手づくり、お金の余裕があるときは100円ショップで買ったの雑巾を持たせています(笑)

どちらでも園から指摘を受けたことはありません。

幼稚園や保育園で雑巾を使う人は、子どもの年齢が低いうちはほとんど「先生」なんですよね。

年中さんくらいになれば、子ども達が自分の雑巾を使うこともありますが、手作りなのか市販品なのかは、全く気にする必要はありません。

それぞれのメリットを比べて、どちらかを選べば大丈夫ですよ。

雑巾を手作りするメリットやデメリット

手作りのメリットは次のようなものがあります。

・自宅にあるもので作れば、節約になります。

・「雑巾を作る」ことで、身近なものから新しいものを作り出す概念を、子どもに教えるきっかけにもなります(ちょっと大げさ)

・前日の夜でも準備可能です。

・自分の好きなアレンジも自由自在です。

一方で、手作りするデメリットはこんな感じです。

・作業時間がかかります。

・小さい子供がいると、危険なものがいっぱい(針、はさみ、ミシンなど)。

・枚数が多いと泣きそうになります。

・見栄えにこだわると辛いかもしれません。

手作りするのが好きな方・得意な方なら、そもそもそんなに悩まないかな…と思いますね。

市販品の雑巾を使うメリットやデメリット

100円ショップなどで市販の雑巾を買うときのメリットは次のようなものがあげられます。

・裁縫道具がいらない

・作業時間もかからず、他の事に集中できる

・小さい子どもがいても安心

・お名前タグや吊り下げループなどがついている商品もある

一方で市販品の雑巾を買うデメリットは、

・お金がかかる

・固めの雑巾は子どもが使いにくい

・厚手の雑巾は少ない

こんな感じですかね。

いやー、便利な世の中になったものですね♪

手作り派のお悩み 新品・手縫い問題

節約のために手作りをする方には、新たなお悩みがありますね。

使うタオルは新品がいいのか、使い古したものがいいのか。

ミシン派と手縫い派にも分かれます。

こちらも、どちらでもお好みで大丈夫です!!

メリットやデメリットなどをふまえて、お好きな方をお選びください♪

使うタオルの新旧によるメリットやデメリットは?

新品のタオルを使うか使い古しのタオルを使うかで悩んだら、使い古しのものを使いましょう。

幼稚園で使う雑巾は、使い古したタオルで全然問題ありません。

お掃除に使う雑巾は、よく水を吸ってくれて、絞りやすい方が使い勝手がいいですよね。

新品のタオルは、水を吸いにくく、ゴワゴワしていて絞りにくいです。

とはいえ、これも何度か使えば解消されますよ。

それほど気にする必要はありません。

雑巾を手作りする際に使うタオルは、あまりフカフカしたものよりも薄めのタオル地の方が向いています。

園によっては、口拭きにしたり、台拭きにしたりと使い方が違うこともありますので、特に「新品で」という指定がない限りは、使い古しのタオルを使えばリサイクルできるのでおすすめです。

ミシンと手縫いの違いやメリットは?

幼稚園で使う雑巾を手作りする際に、気になるのが手縫いがいいのがミシン縫いがいいのか。

それぞれのメリットやデメリットをまとめました。

園で特に指定のない場合は、あなたのお好みの方法で手作りされてくださいね♪

ミシンで雑巾を縫うメリットやデメリットは?

ミシンで雑巾を縫うときのメリットとしては、次のようなことが考えられます。

・縫う作業を短時間できる

・縫い目がしっかりとした仕上がりになる

一方でデメリットとしてあげられるのが、

・ミシンがないとできない

・ミシンに慣れていないとセッティングに手間取る

・厚みがあったりして縫いにくい

こんな感じです。

ミシンで雑巾を縫うにもコツがあるんですよね…。

雑巾を手縫いするメリット・デメリットは?

手縫いのメリットは、

・針と糸があればできる

・ゆるめに縫うことで柔らかさをだしやすい

・雑巾をしぼっても糸が切れにくい

・手作り感にあふれている

手縫いのデメリットは、

・時間がかかって、肩がこる

・針で指をさすこともある

・慣れていないと、直線がガタガタになりやすい

このようなものがあげられます。

わたしは手縫いで雑巾を縫うことが多いですが、子ども達の興味をひいてしまうのが良くも悪くも…といった感じですね。

もうすこし子どもが大きくなったら、一緒に縫っても楽しそうですけど。

まとめ

幼稚園の雑巾は、指定のある場合以外は、

・市販品を買っても

・使い古しのタオルじゃなくても

・手縫いでもミシンでも

全く問題ありません。

苦手なことや手間なことにあえてチャレンジするのも成長のひとつですし、

無駄を省くのも忙しい日々をこなすうえでは大切なことです。

それぞれのメリットを参考にされてみてくださいね。

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