子どもの付き添い入院で感じるストレスはこんなに!?イライラするのも当たり前!?

記事タイトルの真下


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イライラ

子どもの付き添い入院をすると、本当に疲れますね。

普段と違う環境で子どもの看病もするのですから当然です。

ほとんどのことが、思い通りにいきませんからね(笑)

そのうえ、大部屋でほかのご家族との半共同生活もあると思えば、日々のストレスが溜まってしまうのも無理はありません。

そんな付き添い入院も8回目を超えた頃、わたしは不思議とイライラすることが少なくなってきました。

この記事では、付き添い入院中に感じるストレスと、イライラを減らすコツをご紹介していきます。

少しでもあなたの付き添い入院が、快適になりますように…♪


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付き添い入院中に感じるストレスのあれこれ

付き添い入院でストレスを感じることは多いです。

もちろん感じ方には個人差も大きいのですが、とにかく制限の多い生活の中でのびのびと過ごせなくても当然です。

子どもの付き添い入院でストレスを感じる場面は次のようなものがあります。

・子どもの病気への不安

・ほかの兄弟や家族の心配

・トイレやお風呂、食事のタイミングが難しい

・窮屈な生活スペース

・同室になった患者家族への不満や気疲れ

・夜眠れない

・夫や両親へのヘルプがうまく通らない

思い出したら、せつなくなりますね。

本当に大変なんですよね、付き添い入院って。

それぞれどんな様子だったのか、どうやって乗り越えたのかをご紹介していきます。

付き添い入院のストレス①子どもの病気への不安

子どもの病気

わが子の体調不良、しかも入院ともなれば、当然親は心配します。

ぐったりとした子どもの様子をみるのもつらいですが、

初めて点滴の針を刺されたときの泣き声を聞いた時や点滴のチューブが下げられた小さな手を見た時は、胸がギュ~ッと締め付けられるようでした。

代われるものなら代わってあげたい。

そんな気持ちですよね。

病気を悪化させてしまったことへの罪悪感も感じて、本当に申し訳ない気持ちで付き添っていました。

でも病気やケガなんて、小さい子どもにはつきもの。

入院して点滴で栄養や水分を補給しながら投薬も受ける方が、自宅で様子をみるよりも回復は断然早いんですよ。

そのうえ子どもの様子に何か変化があれば、すぐに医師に診てもらえるんです。

付き添いの親が子どもの体調に気を配っておかなければならない部分はありますが、それは自宅で看病していても同じこと。

「自宅から病院へ駆けつけるよりは早い」

「家にいるよりは安心」

「治療に専念できる」

そんな風に考えて付き添った方が、気が楽になりましたよ。

また、少しでも気になったことは、そのつど看護師さんに確認しておくようにしました。

病院側が当然と思っていることでも、素人の私にとってはチンプンカンプンなことばかりでしたから。

医師や看護師さんと情報を共有すること、わからないことを確認することで、不安を減らすことができました。

付き添い入院のストレス②ほかの兄弟や家族への心配

兄弟

付き添い入院中の子どものほかにも兄弟がいると、残してきた子ども達のことも気がかりです。

ちゃんとご飯は食べられているのかな?

さみしくて泣いていないかな?

どんなことをして遊んでいるのかな?

夜はちゃんと眠れているのかな?

学校や保育園には毎日通えているかな?

病院のルールによっては電話や面会もなかなか難しい場合があり、1日1回でも確認ができればいいほうです。

小児科では入院している他の患者さんへの感染症などの問題もありますし、極力出入りを控えるように言われることが多いようですね。

実際に私が付き添い入院をしている病院では、マスクをした大人のみが面会できるルールになっていました(15歳未満の子どもがお見舞いにくるのはNG)。

残している兄弟児も小さいと、親と話をすると余計にさみしさが増す部分もあり、

電話をかけることで返って不安になって泣いちゃった…なんてことも多いです。

夫や両親など、兄弟児を預かってくれている大人に確認をとりつつ、子ども達の様子をうかがうようにしていましたが、やはりもどかしさを拭い去ることはできませんでした。

さいわい私の場合は、長くても2週間かからない程度の付き添い入院しか経験がなく、

退院の予定日を伝えて「この日になれば会えるよ~」と話したり、

毎晩8時には電話で1日の様子をたずねたり

残してきた子ども達とコミュニケーションをとることができました。

たったこれだけのことですが、子ども達は連絡を楽しみにしてくれていましたので、

多少の効果があるのではないかと思います。

普段別々に暮らしている祖父母などに兄弟児を預けるときには、

必要な事柄は電話ではなく、メモや手紙、メールなどに書きだして伝えるようにしています。

長期入院の場合には、他の家族とも連携をとって、一時帰宅や付き添いの交替なども計画しておく必要がありますね。

子どもの性格にもよりますが、実際に顔を見て安心させてあげられるのが一番だと思います。

また、無事に退院できたときには「お留守番してくれてありがとう」とお互いに健闘をたたえ合いましょう♪

付き添い入院のストレス③トイレやお風呂、食事のタイミングが難しい

食事

付き添い入院は、子どもの看病自分のお世話を平行して行うことが本当に難しいですね。

なんでこれが当たり前なんだろう…と不思議になるくらい、付き添いのママの犠牲のもとに成り立っている感じです。

自分の身の回りのお世話ができない小さな子どもだからこそ、付き添いが必要なわけですし、病気で体調が悪いときにはご機嫌もよくないのは仕方がないとは思いますが…。

普段は大人しく一人で待っていられる子だって、後追いしたり、抱っこ魔になったり、グズッたり…。

自分の不在で子どもを泣かせることに罪悪感を感じるママには、耐えられない環境だと思います。

とはいえ、ママだって人間ですから、飲まず食わずで動けるものではありませんし、出すものは出さないと体調も悪くなりますよ。

ママが倒れては仕方がありません!!

私も子どものお世話に夢中になっているときにはよかったんですが、

子どもは食事もトイレも清潔も保たれているのに、付き添いの自分はどれも満足になされていないことに気づいたときは、悲しい気持ちになりました。

これが満たされていないと、他の事にもイライラするきっかけになります

本当に当たり前のことなんです。

私は、トイレを我慢しすぎて膀胱炎になってしまったり、タイミングを逃して便秘にもなりました…(笑)

「わたしが体を壊してしまっては、誰も私の世話をしてくれないし、子どもの世話もできない…。何の役にも立たんヤツや」そう痛感しました。

今では「泣かせることは悪いことではない」と開き直って、トイレは我慢しないようにしています。

「おトイレ行ってくるね。すぐ戻るよ」と用を足しに出かけて戻るまで、5分程度のものですから。

お風呂は2~3日に1回ペースで予定を立てて、交替要員を確保しておきます。

身内だけをあてにせず、看護師さんや病児保育士さんなどにも相談して、人手のある時間に子どもを預けることもできました。

とはいえタイミングが合わない場合もある(かなりの確率)ので、汗拭きシートで体を拭くとサッパリしました♪

いつお風呂に入れるかわからないときは、普段は使わないウォシュレットも毎回使うようにしていました。

食事もいろいろと工夫してまとめて買ったり、病院で出される付き添い食を注文したり

それなりにきちんと食事をとることを意識すると、イライラも少なくなりました(笑)

(私はいつも付き添い入院には青汁を持参します。)

うまく食事のタイミングが取れないときにも、看護師や身内に相談して時間を作ることが大切だと思います。

付き添い入院のストレス④窮屈な生活スペース

入院生活

小児科のベッドは、基本的に小さめです。

さらに転倒防止のために大きな柵もあって、表現は悪いですが牢屋みたい…。

病室も大部屋はそれぞれカーテンで仕切っているため、圧迫感もあって、窮屈なものです。

靴を脱いでゴロンとできるのは、子どものベッドの上か付き添い用の簡易ベッドの上。

それも寝返りができるような幅はありませんから、肩こりとか腰痛とかに毎回悩まされています。

子どもと添い寝をしていても、点滴のチューブがからまったり、ピーンと張ってしまわないように、限られたスペースでゴソゴソやっていました。

(点滴の針が抜けたりズレたりしたら、それはもうやっかいなことになってしまいます。)

それ以外にも、小さな子どもを抱っこして移動することも多いわけですから、体を休める環境としては最悪ですよね(笑)

全力でラジオ体操をしようと思っても、元気よく腕を振るようなスペースはありません。

そんな中でもちょっと暇を見つけたら、手足のストレッチやその場でジャンプなど、体を動かしたり伸ばしたりするように心がけていました。

座っていても首や肩を回したりはできますし、トイレに行くタイミングで腰を回したりしていました。

血の巡りがよくなるとスッキリ感があり、イライラした気分も軽くなる気がします。

付き添い入院のストレス⑤同室になった患者・家族への不満や気疲れ

おもちゃ

初めての付き添い入院の際は、同室の方との付き合い方なども悩みの種でした。

それまで全く知りもしない方と、一緒の部屋にいるわけですから、どうしても気を遣いますよね。

同室の方のマナーが気になるという意見もネットなどではよく見かけますが、

私は自分の子どもの泣き声が迷惑をかけているのではなかろうかと心配でたまりませんでした。

カーテンで仕切られた空間は音が筒抜けですから、生活音はどうしても聞こえてしまうんですよね。

病気やケガなど、入院している原因や症状も違いますし、

たとえ同じ病気でもグッタリしているときと回復期とでは全く違います。

元気な子が大きな声で話して会話が筒抜けだったり、

やっと寝た子を起こしてしまったり、

具合の悪い子がグズってしまって他の子も泣いてしまったり。

病室の中では、日常的にこのような場面にでくわします。

子どもの出す声や音に関しては、基本的には「お互いさま」だと思っていいです。

今はグッタリしていて元気な子どもの声が耳に触っても、明日は自分の子がその立場になると思えば、本当にお互いさまなんです。

(子どもの性格などにもよるところは大きいとも思いますが…。)

とはいえ、できるだけ穏やかな環境でイライラせずに過ごせたらいいですよね。

私が同室の方に対して気をつけていたことは、

・他人の生活音は気にしない

ちょっとママが席を外した際に赤ちゃんが大泣きしているとか、気を付けておいた方がいい場合は別ですが、それ以外のことには特に興味も関心も持たないようにしていました。

たとえば教育方針や生活習慣はどこの家庭でも違って当たり前なので、「へぇ」と思うことはよくあります。

でもそれに対して善悪をつけなければ、イライラしたり、不安になることもありませんでした。

できるだけ他の人の迷惑にならない音の大きさを心がける。子どもにも伝える

姿が見えずに音だけが聞こえると、あれこれ想像しちゃうんですよね。

そもそも付き添い入院のストレスは半端じゃないので、相手の状況がわからないのも少しの物音でもストレスに感じることがあります。

ある程度は仕方のないことなのでそれほど気負わずに、大きな音を出したらその場でサラッと謝るようにしています。

子どもがおもちゃを落としたら、まずは周囲に「ごめんなさいー」と軽く謝ります。

子どもに対しては「おもちゃが落ちたね。大きな音が出ちゃったね。」とか言いつつ、

おもちゃを落とさないように、大きな音が出ないように工夫します。

子どもが大きな声をだしたら、やはり周囲の方に「すみません」と一言いいます。

子どもに対しても、「楽しかったね。でももう少し小さい声でお話しようね。ほかのお友達びっくりしちゃうよ。」と注意したり。

機嫌が悪くて子どもがグズグズしているときは、「お熱が上がったかな~?」「きついねぇ…」とかとか。

ちょっといいわけがましいかな…という部分もありますが(笑)

カーテン越しでは表情も何も見えないので、聞こえてくる情報だけが頼りになるじゃないですか。その分、妄想もいろいろと膨らむわけで…。

「ふむふむ、カーテン越しではそのような状態なのね。大変ね。」と納得した経験があるので、マネしてやっています。

・同室の方には挨拶と断りをいれておく

自分自身が相手にどのような失礼をしているのかは、自分ではわからないものです。

わたしは気の利く方ではないので、きっといろいろと迷惑をかけているのではないかと思います。

そのため、付き添い入院をすることになったら、トイレに行く際や朝の洗顔、食事の配膳などのタイミングなどで、同室の方には

「お騒がせしています。ご迷惑をおかけするかと思いますが、よろしくお願いします。」と断りを入れるようにしています。

どんな人がどんな様子で入院しているのか、

子どもの年齢や親がどんな対応をしてくれるのか、

そんなことがわかるだけでも相手の受け取り方は変わります。

何回目かの付き添い入院で同室になったママさんのふるまいを見て、「いいな」と感じたので真似しているのですが。

それまでも全然迷惑に感じていなかった生活音ですが、さらに穏やかに過ごすことができるようになりました。

とはいえ、あくまでも自分からすることで、相手がしてくれないからと気にすることはしません。それもイライラの元になっちゃいます。

付き添い入院は本当に疲れますから、ママにも余裕がなくても当たり前です。

みんな、本当にお疲れ様です。

付き添い入院のストレス⑥夜に眠れない

寝ている足

付き添い入院中に悩ましいのが、十分に睡眠がとれないこと。

・狭いベッド

・子どもの夜泣きやグズリ

・子どもの嘔吐や病状の変化

・看護師の見回り

・点滴や装置の音や灯り

初めて付き添い入院した時には、やっと寝たかと思ったら人の気配で「ビクッ」として起きることもしょっちゅうでした。

病院であれば、夜間でも検温や点滴のチェックなど、看護師さんが定期的に見回りにきてくれているんですよね。

特に子どもの具合がよくないときには、夜中の方が悪化しやすいように感じました。

咳や鼻づまりなどで寝苦しい子どものために、ベッドの柵に背中を持たれて、抱っこした状態のままウトウトする…なんてこともあります。

1週間くらいの入院生活の中で、毎回最初の2~3日くらいはそんな日が続くんです。

「いつまでこんな日が続くの…?」と不安になることもありましたが、そう長くは続きません(笑)

子どもの寝返りなどで、点滴の針が抜けそうになったり、輸液の落ち方に異常が感じられると警報ブザーがなることが度々あります。

夜はこの音で何度も起こされ、難儀しました…。

ナースコールのボタンを枕元に置いておくと、目覚まし時計を消すようなスピードで看護師さんを呼ぶことができます。

翌日医師や看護師さんから「夜は眠れましたか~?」と聞かれたときは、遠慮なく

「いや、まったくです(´;ω;`)」と答えましょう。

ベッドの狭さや子どものグズりや夜泣きなどは、積極的に病院側にも相談してみるのがおすすめです。

付き添い用の簡易ベッドを用意してもらったり、

子どもが眠れないときには症状に合わせた対処をしてくれますよ。

例えば、

熱が高くて眠れない⇒氷枕や解熱剤

嘔吐が激しい⇒吐き気止め

などなど。

また、夜にあまりにも眠れなかったときには、子どもだって睡眠不足なはず。

ここぞとばかりにお昼寝しちゃいましょう!!

付き添い入院中の睡眠不足には、朝でも昼でも寝れるときに寝ることをおすすめします。

夜に灯りや物音が気になって眠れないときには、耳栓やアイマスクも使えます。

ただし、耳栓やアイマスクをつけて寝ると、子どもの様子の変化には気づきにくいです。

ある程度子どもの症状が落ち着いてきた頃なら問題ないかもしれませんが、一応は看護師さんには断りを入れておかれるといいですよ。

付き添い入院のストレス⑦夫や両親へのヘルプがうまく通らない

なんでやねん

付き添い入院中の軟禁生活は、とってもくたびれます。

思うように生活できないだけではなく、自分のことを理解してもらえないような気持ちになってイライラする場面もあれこれ増えてきます。

・付き添いの交替をお願いしたいのに、なかなか来てくれない

・なぜか母親の自分が付き添うことが当然だと思われている

・頼んだことをやってもらえない

・ちょっと付き添いを代わってもらっただけで、すぐに根をあげられた

「っはあ?どこまで私に我慢させるんじゃい?」と、荒ぶる気持ちになることもたくさんあります(笑)。

もともと付き添い生活が過酷すぎるんですよね。

軟禁状態とか物資の少ない避難所生活のような感じかな、なんて思いながら付き添い生活していました。

全然快適でもない生活を当たり前のように強いられて、

あなたの人としての尊厳は傷ついているんです(ちょっと大げさではありますが、事実です)。

まずはこの過酷な生活を、ご家族に理解してもらう必要があります。

付き添い入院をしたことがない人は、まずその生活の大変さをイメージすることができませんし、何にもわかっていないんです(泣)

直球ストレートにあなたの不満をぶつけて、

「本当だね!!よく頑張ってくれているね!!ありがとう!!自分ももっと努力するよ」

なんて言って素直に受けとめてくれる相手ならいいのですが、

「母親のくせに弱音をはいてる。そんなこともできなくてどうする」とか

「こっちだって慣れない生活で一生懸命頑張ってるんだ!自分ばかりががんばってると思うな」とか言われたら…

あなたはそんなことを望んでいるんじゃないハズ。

子どもの治療のために、家族で協力してピンチを乗り越えていきたい。

私だけでは無理だから、一緒に力を貸しておくれ。

まずはこの部分を伝えるのがとっても大切かな、と思います。

これは両親や夫、残してきた兄弟にも伝えておきたい言葉です。

チーム戦で行きましょう!!

そして、すでにあれこれ助けてもらっているんだけれど…

・トイレや食事もままならない

・お風呂にも入れない

・子どもと軟禁状態

・足を伸ばして寝ることさえも満足にできない

だから、あなたに〇〇してもらえると、とても助かるんですよ

という流れで相手にお願いしてみるのはどうでしょう。

ポイントとしては、できるだけ具体的にやってもらいたいことを伝えること。

「私がこれだけ大変なのに~」という気持ちはちょっと横に置いておいて、

相手にやってほしいことだけを伝える。

食事がまともに食べられないということでも、

①野菜がたっぷりのお弁当を差し入れしてほしい

②外食に出かけたいから〇時間付き添いを交替してほしい

③野菜ジュースとフルーツグラノーラを買ってきてほしい

などなど。

具体的にどうしてほしいのかは、人によって違いますからね。

そして頼んだこともできなくて当然だと思っておきます。

期待が大きいとできなかった時のがっかり感も大きくなってしまうんです。

それでさらにイライラしちゃって悪循環に陥ってしまいます。

そのかわりに、

家族が付き添いを交替してくれたり、

差し入れを持ってきてくれたり、

洗濯物を引き受けてくれたり、

自分や入院中の子どもの様子を気にかけてくれたり、

してもらえたことは大きく受け止めて、おおげさに喜ぶくらいがちょうどいいです。

もちろん「もっとこうしてほしいな」という部分もあるかもしれません。

それは、喜んだあとに伝えると効果的ですよ。

あれこれ考えるがめんどくさくて、ついつい自分一人で背負いこみがちな私自身、毎回試練だと思いながら協力を仰いでいます。

まとめ

ホッとひといき

子どもの付き添い入院で感じるストレスは、本当にたくさんあります。

どれもストレスを感じても仕方がないもの。

素直に泣いて怒ってもいいんです。

それくらい子どもの付き添いに対する環境は本当によくないんですから。

「付き添いなんだからそれくらい我慢しなさい」という風潮は、今後もっと改善されていくべきものだと思います。

あなただけの犠牲で成り立つ入院生活は、とってもいびつなんです。

ひとまずそれは受け止めて、その中でもできるだけ穏やかになれる方法や考え方をご紹介しました。

ぜひパパやご家族、周りの方に助けてもらって、付き添い入院を乗り越えてくださいね♪

●疲れてイライラしているときに試してみたい、リラックス方法をご紹介しています。

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●入院中の費用についての不安がストレスにつながっているかも…?

付き添い入院中の費用はそんなにかからないかもしれませんよ。

子どもの入院にかかる費用はどのくらい?意外となんとかなるもの?

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