大分七夕祭り 花火の観覧場所はどこ?大分川会場の屋台情報や行き方もチェック♪

記事タイトルの真下


スポンサーリンク




大分市で8月に行われる花火大会♪

あなたはどこから花火を見ますか?

七夕祭りの最終日を飾る花火大会には、毎年たくさんの観覧客が県内外から訪れています!

会場は混雑していますが、小さなお子様連れの方も多いですよ。

この記事では大分七夕祭りの花火について、

・花火の場所や時間、見どころ
・屋台など会場のようす
・子連れでも安心の花火スポット
・会場周辺へのアクセスや駐車場の概要

これらの内容をまとめています♪

おでかけの参考にされてみてくださいね。

  


スポンサーリンク





大分七夕祭り 花火大会の場所や時間は?

大分七夕祭りの花火は、大分川で打ち上げられます。

大分七夕祭りの3日目(最終日)に開催され、大分合同新聞社納涼花火大会・大分会場としても有名です。

 
花火大会の会場は、前日までに行われる七夕祭りの会場とは異なります。また、花火大会当日は駅前での七夕祭りのイベントなどはありませんので、はじめておでかけされる方はご注意くださいね。

七夕祭り2019の開催日程

今年のお祭りの開催期間は次の通りです。

2019年8月2日(金)~8月4日(日)

・2019年8月2日…府内ぱっちん など

・2019年8月3日…チキリンばやし など

・2019年8月4日…大分合同新聞社納涼花火大会

七夕まつりは3日間の日程で行われ、大分市中心部をメイン会場として、さまざまなイベントで盛り上がります。

2日、3日に行われるイベントについては、公式のホームページでご確認ください。

最終日の8月4日に行われる花火大会は、10万人もの見物客でにぎわう県内最大級のイベントです。
残念ながら七夕祭りを楽しみながら、花火を見るということができないんですよね…。

ですが花火会場はお祭り騒ぎですので、お子様連れでも十分に楽しむことができますよ♪

花火大会は小雨程度であれば決行されますが、台風や大雨などで順延になったこともあります。

大分七夕祭り 花火の打ち上げ場所や会場は?

大分七夕まつりの花火大会の会場は、大分川弁天大橋の上流です。
とはいえ、具体的な場所がどこなのかわかりにくいですよね。

弁天大橋の上流は、大分川にかかる弁天大橋と舞鶴橋の間になります。

地図で示すと、このあたりになります。

会場の地図

川のど真ん中にピンを立てておりますが、ご了承ください。

打ち上げ場所はこちらになります。

大分市営陸上競技場側の川岸です。

川の東側ですね。

大分七夕祭り 花火の時間や見どころは?

大分川の花火大会は、20時から打ち上げが始まります。

打ち上げ総数は、約6000~6500発。

約60分もの間、花火を楽しむことができます♪

七夕祭りの花火は、音楽とのコラボレーションが魅力的♪

曲に合わせて踊るように輝く仕掛け花火や、大音響とともに打ちあがる花火はパフォーマンス性が高く、見ていて飽きることはありません。

打ちあがった後に、赤や青、黄色や緑と色を変えていく、幻想的な光のシャワーも♪

また大分県の名産品を花火で映し出す「型物」では、カボスやシイタケなどちょっと変わった花火が見れるかも!?

そのほかキャラクターなども登場しますので、小さなお子様も楽しめること間違いなしです。

ぜひ会場で見つけてみてください♪

大分川花火大会 子連れおすすめの観覧場所は?

大分川の花火大会で多くの方が集まる場所は、大分川の川岸周辺(河川敷や陸橋、土手沿い)です。

花火大会の会場は屋台なども出ていますので、かなりの人でにぎわいます。
中でも打ち上げ場所に近い、弁天大橋付近の方が混雑している印象です。

子連れだと迷子やケガなどが心配なので人ごみを避けたいところですが、

会場は通路と観覧席がきちんと分かれているので、小さなお子さん連れでも移動しやすいと思いますよ。

また土手から河川敷に降りていく場所が階段上になっており、椅子のように座って花火を見ることもできます。

会場周辺は、明るいときに見るとこんな感じなんです。

おそらくこちらの動画の奥に見えるのが弁天大橋です。

お子さん連れの場合は、打ち上げ時間の長さに途中で飽きることも考えられますので、
舞鶴橋付近や無料駐車場の車の前など打ち上げ場所から離れたところの方がゆったりと過ごすことができますよ。

そんなに離れても花火が見えるの?と心配されるかもしれませんね。

花火の打ち上げ場所は大分川にかかる弁天大橋と舞鶴橋の間にあり、打ち上げ花火は四方から見ることができます。

また大分川の川幅も広く川岸の土手も広いですし、ビルなどの障害物のない川沿いにさえいれば観覧席にいなくても遠くの花火を見ることができます♪

河川敷を通って、駐車場や駅の方面に帰りつつ花火を見ることもできるので、混雑を避けるために早めに帰る方も多いですよ。

とはいえ、弁天大橋や舞鶴橋の橋の上や通路などで立ち止まって花火を見るのは、大変危険ですので、禁止とされています。

安全が一番ですね。

大分川花火大会の屋台情報♪会場のようす

花火会場にはたくさんの屋台が設置され、大分県の名物を楽しむこともできます。
花火大会が始まるまでに、いろんな屋台グルメを堪能しておくのもおすすめです。

また気になるおトイレや混雑する時間帯などについても情報をまとめました。

大分川花火大会 屋台の種類や見どころ

大分花火大会の当日、河川敷や会場周辺には屋台が登場しています。

河川敷では、弁天大橋側に数点あり、舞鶴橋(大分川の上流)の方にたくさんの屋台が設置されています。

・やきとうもろこし

・焼きいか

・やきとり

・かきごおり

・ポテト

・クレープ

などの定番メニューから、

・日田焼きそば

・中津からあげ

・宇佐からあげ

などのご当地系のメニューもありますよ。

スーパーボールすくいなどの遊び系の屋台も出ますので、お子様も楽しく時間をすごすことができそうです。

仮設トイレの数や設置場所

花火大会当日は、観覧客のために仮設のトイレが設置されています。

設置されている数や場所などは、まだくわしい情報が出ていませんので、確認できしだい更新しますね。

毎年弁天大橋の下には数台設置されています。

浴衣など日ごろ着慣れていないとおトイレが難しく感じることもありますね。
できるだけ混雑の時間帯を避けておきたいところです。

花火大会が始まる前18時くらいから会場には人が増え始め、花火の打ち上げ前には行列ができるほどになっています。

ゆっくりと花火を観覧するならば、19時台には行列覚悟でトイレに行っておくことをおすすめします。

また移動中のことも考えて、近隣のコンビニや商業施設の場所をご紹介しておきますね。

河川敷周辺にはコンビニなどが少ないので、ご注意くださいね。

会場が混雑する時間帯など

花火大会の会場に人が集まり始めるのは、夕方16時くらいからです。

このくらいの時間帯から無料駐車場の河川敷に駐車した方々が集まり始めます。

場所取りなども始まり、18時近くになると会場はかなりにぎやかな雰囲気に。

屋台を回って食事をしたり、トイレを済ませるなどをして過ごしていると、あっという間に打ち上げ時間が来てしまいます。

花火が打ちあがっている間は、人の移動は比較的ゆっくりとしています。

花火が終わってから一斉に会場の人が移動を始めますので、小さいお子さんをお連れの方は、10分前後時間をずらすのがコツです。

21時15分くらいになると、会場はかなり静かになっています。

大分川 花火大会の行き方や駐車場

七夕祭りの花火会場は大分川弁天大橋周辺の河川敷です。

会場まで公共交通機関を使っていかれる場合、JRおおいた駅までバスやJRを使い、駅からは徒歩や臨時運行のバスを使って会場に向かいます。

花火大会当日、会場周辺や大分駅前、駅前に向かう周辺の道路は大変混雑しています。
おまつりの主催者側もできるだけ車の利用を避けて、バスなどの公共交通機関を使うよう呼びかけています。

大分七夕祭り 花火大会の駐車場

花火大会当日は無料の臨時駐車場も用意されています。
駅の周辺には有料駐車場も多くありますよ。

花火大会当日は、無料の臨時駐車場が約2380台ほど用意されています。

場所は次の通りです。

・弁天大橋河川敷
・大洲総合運動公園
・大分川元町河川敷
・ホーバー跡地
・平和市民公園
・大分城址公園

大分駅前や大分川よりも川を挟んだ東側に多いですね。

駅前の方には商業施設も多く、有料の駐車場もたくさんあります。

※無料駐車場有料駐車場、混雑状況などについては別の記事でくわしくご紹介しています。
≫≫詳細はこちらの記事にまとめています。

【徹底調査】大分川花火大会の駐車場情報!!七夕祭りの臨時駐車場と大分駅周辺をチェック♪

車を使われる方には助かりますね♪

車で七夕まつりの花火会場に行く場合は、JR大分駅前から6分程度で到着できる距離です。

また高速道路を使って、大分ICから会場に行く際は、国道197号を使って約10分ほどで会場に着きます。

ただし、時間帯によっては混雑のために30分程度かかることが予想されます。

県道21号から国道210号を通って大分市役所駅前を目指すのもいいのですが、県道21号を直進して新しくできた「宗麟大橋」から平和市民公園の方へ迂回する方法もあります。

当日は会場周辺や大分駅は大変混みあいますし、会場近くの無料駐車場を利用するために交通規制も行われますので、車でお出かけの際は注意が必要です。

バスなどの公共交通機関を使う場合

花火大会当日は、できるだけ公共の交通機関を使って移動するのがおすすめです。
バスや電車を使って大分駅を目指しましょう。

最寄りの駅:JRおおいた駅
JR九州の日豊本線・豊肥線・久大線などを使って大分駅に向かいます。

大分駅前からは、打ち上げ会場までの臨時バスが用意されています。
※大分川花火大会臨時バスの運行情報はこちらでくわしくまとめています(追記します)。

徒歩でも20分ほどの距離ですし、屋台などを楽しみながら会場へ向かう方も多いです。

花火大会当日の交通規制について

交通規制の情報は、公式サイト「大分合同新聞社」のホームページで、花火大会の1週間前後には発表されます(6月現在は掲載されていません)。

例年七夕まつりの花火大会当日には、19時から21時30分まで、花火の打ち上げ場所周辺にて交通規制が行われます。
河川敷への駐車などがありますので、長浜町や元町、舞鶴方面など川辺の地域は移動がしにくくなります。

大分駅前の交通を規制する七夕まつりの交通規制とは日時や場所が変わりますので、ご注意くださいね。

まとめ

大分市の七夕祭りの花火大会は、県内でも最大級のイベントです。

音楽と融合された花火の美しさを感じられるのが大分の花火の特徴♪
小さなお子さん連れでも十分に楽しめる内容になっています。

途中で飽きてしまったり、おトイレに行きたくなることも考えて、会場付近での観覧がおすすめです。
とくに混雑する弁天大橋側の河川敷を避ければ、比較的ゆったりと花火を鑑賞することができますよ。

お子様との思い出作りの参考にされてみてください♪

大分七夕祭りの花火大会の駐車場情報をまとめました。

当日、満車でとめられない…なんてこともありますので、場所や時間をチェックしておくと安心です。

【徹底調査】大分川花火大会の駐車場情報!!七夕祭りの臨時駐車場と大分駅周辺をチェック♪

記事下

 


スポンサーリンク




関連コンテンツ



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする