【体験談】家庭内別居で受ける子どものストレスは半端ない!!

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子どものストレス

結婚生活を続けていると、さまざまことで相手に不満を感じることがありますよね。

そのままわかりあえずにすれ違いを続けて、お互いに不満やストレスがたまったら…。

どんどんと薄れていくパートナーシップ。

もう元のような夫婦にはもどれない
いっそ離婚してしまいたい
結婚していなければ、絶対に別れる!!

そう思っていても、

子どものためにと、別居や離婚をふみとどまる夫婦は少なくありません。

経済的な質を落として、子どもに我慢をさせたくないですよね。

片親になってさみしい思いをするのは、大人である自分よりもおさない子どもの方。

特に親子関係が順調ならば、子どもはお父さんにもお母さんにも同じように甘えたいはずです。

たとえ自分が辛くても、子どもをまもろうとする親心が離婚を踏みとどまらせます。

一方で、冷え切った関係の配偶者と同じ空間にいるのは苦痛。

このジレンマを少しでも和らげようと、

お互いにストレスを感じないですむように、家庭内別居を選ぶご夫婦もいらっしゃいます。

それならば、家庭内別居が子どもにどのような影響を与えるのかも考えていかなくてはいけませんよね。

夫婦がストレスを感じて家庭内別居を続けているのなら、子どもだって少なからずストレスを抱えているはずです。

いいえ。

おさない子どもにしてみれば、抱えきれないほどのストレスを感じているんです。

今回は家庭内別居で子どもがストレスを感じる瞬間を、私の実体験とネットでの意見をもとに集めてみました!!

何が子どものためになるのか、子どもが本当望むことは何なのか。

これから家庭内別居を考えているあなたに、知っていてほしい子どもの気持ちです。


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子どもが感じるストレスを感じるのは、こんな場面

家庭内別居をしていても、完全に夫婦のストレスがなくなることはまずありませんよね?

よっぽど夫婦間で意志の疎通が取れていない限り、ギクシャクしたり、冷たい空気が流れたり、胃がキュ~ッと縮みあがるようなことばかりです。

だいたいそんなにわかり合える夫婦ならば、家庭内別居なんてしてないと思うんですよね。

そんな夫婦の間で子どもがどんなストレスと感じているのか、まとめてみました。

両親の会話の伝言係にされる

夫婦がお互いに会話を避けている場合、子どもを介して情報を共有することがあります。

一般の家庭でも、
「これ、お父さんに渡しておいて」
「今度のお休みはどこに行きたい?お母さんに言っておいて」
などのやりとりはありますよね。

でも両親が直接話したくなくて、子どもに伝言を頼んでしまう時は、子どもにもわかるものです。

会社の上司の中継ぎをしたことがありますか?

お互いの雰囲気が悪くならないようにいらぬ気を使ったり、不満を感じますよね。

親の悪口を聞かされる

子どもはお父さんもお母さんも同じように大好きです。

大好きなものを大切にしたい気持ちを持っています。

好きなものを悪く言われるのは、大人だって嫌な気持ちになりますよね。

「お父さんはちっともかたづけないんだから!」

「お母さんはガミガミ言ってばかりでうんざりする」

わざわざ子どもの印象を悪くしようと吹き込んでいるわけではないでしょうが、
ほんのささいなボヤキも、子どもは敏感に察知しています。

実の親から邪見に扱われる

親の精神的な余裕がない場合は、子どもに対しても辛くあたりがちです。

子どもの純粋な甘えに対しても、うっとうしいと感じてしまったり。
すこし生意気な態度で気を引こうとすると、相手の育て方にこじつけてみたくなったり。

あたたかく包みこんでもらいたい、そんな子どもの気持ちとはうらはらな冷たい態度に子どもも戸惑います。

私の夫は、もともとは子ども達とお風呂に入ってくれていました。

家庭内別居になってからは、一人での入浴を楽しむように。
娘が一緒に入ろうと浴室に行くと、「お母さんと入って」と追い出されることも増えました。

子どもの戸惑った表情は忘れられません。

親同士の対立を見せられる

子どものストレス

どんな人でも意見や考え方には違いがあります。

家庭内別居中の夫婦にも当然、意見の相違はあるわけで…。
問題なのは、その解決がおだやかにすすめられるかどうかです。

「子どもへのお菓子の与え方」
「お金の話」
「教育の話」

通常の夫婦でも、意見が食い違いやすい部分ですよね。

そこをお互いに理解して、すり合わせていく姿を見せられれば、モデルケースとしては最高かもしれません。

ですが、そもそも理解しあおうと寄り添えている状態ではないので、衝突や対立になる場面も増えていきます。

その結果、対立による緊張状態やゆずりあえない部分ばかりみせられることに。
大人だけでなく子どももモヤモヤと消化不良な気分を味わってしまいます。

両親と一緒に過ごすことができない

家庭内別居中の子どもは、どちらかの親と過ごす時間が多くなります。

親が夫婦でそろうことを、意識的に避けているのだから当然ですよね。

そうすることが、よけいな対立を防ぐことにつながるケースも多いのですが、子どもにしてみれば、お父さんとお母さんがなぜそのようにしているのかは理解しがたいものです。

仮面夫婦であれば、別ですが…。

子どもが両親と一緒に過ごす時間は、大人が意識して作らないと生まれません。

大人としても、顔を合わせてケンカするリスクを考えると、悩ましい部分があります。

親の顔色をうかがう

両親がよそよそしいと、子どもなりに気を使います。

いつもよりおどけてみたり、たくさん話題をふってきたりして、なんとか場をなごまそうとすることがあるんです。

「子はかすがい」とは言いますが、機嫌をとろうとするけなげな様子に胸が痛みます。

一方で、顔色をうかがうあまり、何も話せなくなってしまう子もいます。

何が正解なのか、どうすればいいのかを考えすぎて、すっかり委縮してしまうのです。

身動きがとれなくなってしまい、固まってしまうこともあります。

自分の家でくつろげない

親の機嫌が悪いときは、子どもの些細なミスにも口うるさくなってしまったり、ネガティブな発言もつい増えてしまいがちです。

家族がイライラしていたり、ケンカ(冷戦状態も含む)ばかりしていると、ちっとも安らぎませんよね。

なにをしてもいい、安心して過ごせる場所であるはずの家がそうでなくなると、居心地の悪さから家に帰りたがらなくなったり、部屋に引きこもりがちになったりします。

ストレスが子どもに与える影響

家庭内別居によって抱えたストレスが、子どもの人格形成や考え方などにも影響を与えていきます。

ストレスがどう作用するかは、子ども自身の性格や受け止め方によっても違いが生まれます。

兄弟や姉妹でも、全く受け止め方が違うなどの体験談もありました。

ここではネガティブな影響を中心にまとめてみました。

不安感が強く、落ち着かない

今まであたりまえだと思っていたことが、そうではなくなる。
これは大人でもかなり不安を感じる場面ですよね。

単身赴任やワンオペ育児など、もともと夫婦で子どもと接する時間がすくない家庭では、それほど変化を感じない場合もありますが(笑)
両親がそろっている安心感を持っていた子どもには大きな変化です。

周囲と自分を比べることができる年ごろになると、今の自分の実感とは別に、他人と違うことに不安を感じることも出てきます。

落ち着きなくそわそわした様子をみせるようになります。

自己肯定感が育たない

自己肯定感とは、自分は認められている・自分はここにいてもいい存在なんだという気持ちです。

赤ちゃんの頃から、親や周りの大人に優しく接してもらったり笑いかけてもらったりする中で、自己肯定感を育んできたはずです。

家庭内別居のご夫婦の間に、ほがらかな笑顔はありますか?

冷たい態度や言葉、視線などを子どもは敏感に感じとります。

そして

両親が仲が悪いのは、自分のせいなのかも。

自分がよくないことしたから、お父さんとお母さんはケンカしているのでは?

両親の不仲の原因が自分にあるのではないかと、責任を感じてしまう子どももいます。

親の所在なさを感じ取って、自分もここにいてもいいのだろうかと、自信をもてないと自己肯定感も育ちません。

親や大人を信頼できない

子どもに対して誠実な態度をとっていないと、信頼をなくしてしまいます。

誠実な態度とは、正しいことを正しく行う姿勢。

例えば、

「お友達となかよくしよう」といっても、親がケンカばかりしていたり、

「悪口はよくない」といっていても「あんたはバカだ」と罵っていたり。

「悪いことをしたらあやまろう」と教えていても、「大人はいいんだよ」なんて親は自分から謝らないことばかりだと、

子どもだってなんのこっちゃですよね。

大人の狡さに嫌気がさしてしまいます。

ただし、大人だって完璧ではありません。

できないことはできないと正直に伝えて、わかってもらえるように努める。

それが誠実な対応だと思います。

自分の意見を飲み込んでしまう・攻撃的になってしまう

しっかりと自分の話を聞いてくれる、おだやかに意見を返してくれる、そんな大人にはたくさん話ができるものです。

また、お互いが気持ちよくお話している大人の様子から、コミュニケーションを学んで身につけていきます。

身近にいる大人が言いたいことをがまんしていたり、一方的に押しつけてばかりだと、子どももその態度を学習して身につけていきます。

両親が不仲であるだけでなく、心の余裕もない状態だと、子どもの話にゆっくりと耳を傾ける姿勢はなかなか難しいものです。

そういう親の様子をみて、子どもは次第に考えを伝えられなくなっていきます

抑え込むばかりではいつかは爆発してしまいますよね。

伝えられない気持ちをほかの場面で一方的に吐き出したり、
お友達や兄弟には強く命令してばかり
大人への反発などで表すことも出てきます。

やる気や意欲がわいてこない

お勉強や遊びにしても、「こういう風にしたい」という気持ちは、実は安心感や自信とった土台の上にわきあがります。

大人でも生活に不安があったり、明日も同じことができるかどうかわからない状況では、前向きに物事に取り組む気持ちにはなれませんよね。

子どもだって同じなんです。

家族でたのしく過ごすことを望んでいたのに、それがかなわなかった…。
自分の努力にかかわらず、望まない状況になってしまった…。

それは、大きな挫折経験になってしまうかもしれません。

「どうせ自分は」「また失敗するのは嫌だ」とネガティブな気持ちに足をとられてしまい、挑戦することの楽しさに目を向けることが難しくなってしまいます。

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体調をこわす

子どものストレスは体にもあらわれてきます。

言葉や行動で発散できない子どもは、無意識のうちにストレスをため込んでしまいます。

そうして、からだのいろいろな部分に症状として表れていきます。

・毛が抜ける
・お腹を壊す
・頭が痛い
・熱を出す
・じんましんやアレルギーなどのお肌のトラブルが増える
・目や耳が悪くなる
・おもらしが増える
・顔の筋肉がつっぱるような表情をする

子どものこういった変化は、大人に対するサインです。

食事内容や日中の活動など生活のさまざまな要因が働いているので、家庭内別居だけが原因であるとは言いにくいのですが…。

家庭内別居になってから、わが子には怒涛のように体調不良の波がおしよせてきました

特に長男はひんぱんにじんましんが出るようになったり、上目遣いや目を合わさないなど気になるしぐさも増えてきました。

もともとナイーブな性格もあって、ささいな変化もストレスを感じるタイプ。

おっとりと優しいお兄ちゃんですが、下の子への言葉づかいもやや乱暴になったり、投げやりな問答にハッとすることもあります。

気丈な長女も、日中のおもらし親を困らせるような態度をくりかえすことが増えました。

≫≫4歳でおもらしが再発!!原因はストレス?」

見落とさず、見過ごさず、やさしく対処してあげたいですね。

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親が子どもにできること

家庭内別居中は大人もかなりのストレスを抱えることになります。

それでも子どものために、自分が何をするべきなのかどんなことが必要なのかをしっかりと考えていきましょう。

どんな状況でも、できることはあります!!

時間がなくても、衣食住に不安を与えない

ネガティブな時やナーバスな時には、同じことがあっても受け止め方はネガティブになりがちです。

お洗濯・食事・入浴・寝ること、多少の手は抜いても、しっかりと安心感を感じられるようにしてあげましょう

家庭内内別居でワンオペ育児の私には、これもむずかしい時期がありました。

時間がなくてたくさんの副菜が準備できないときには、「おいしいね」「すぐに食べられるからいいよね」など、気持ちをあげる言葉かけでのりきったり。

洗濯物をたたむ時間がない時は、「宝探しをしよう!パンツはどこだ~?」なんてゲームに誘ったりしていました。

ごはんを用意しないことも、洗濯をしないこともしないようにしています。

食べようと思えばなにか食べられる、着ようと思えば着る服はあります。
お風呂もお布団もできるだけ清潔に保ちたいですね。

こうして文字にするとかなり基準値が低くくてお恥ずかしい限りですが、親も精神的にギリギリの時には仕方がないと思っています。

全てを完璧にすることができないなら、優先順位をつけてやることを選ぶしかありません。

大切なのは不安を感じさせないこと。

どんな状況でも不安に感じなければ、それで大丈夫。

正直難しい部分はあります。

それでも、少しでも不安を減らすように努力することが、親の務めだと思っています。

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愛情はだしおしみしない

子どもには安心感が一番大切なんだと思います。
そこがしっかりと満たされていれば、うたれ強く、何でも乗り越えていけそう。

そのためには愛情をたくさん注いであげたいですね。

わが家は三人兄弟で、それぞれに手のかかる年齢なので、どちらかというとそれぞれに欲求不満な時期かと思います。
くわえて家庭内別居で夫が育児を放棄したことで、子ども達の愛情欲求は私に集中してしまいます。

一人ひとりに時間を割いて甘えさせてあげることは本当にむずかしい…。

短い時間でも、必ず抱きしめる、頭をなでる、目を見て話すように心がけています。

わたし自身に余裕がなくてイライラすることも多いですが、子ども達はそれ以上の不安やさみしさを抱えて暮らしているはず。

お父さんからの気持ちをポジティブに代弁してみる

わが家では夫が育児放棄中です。

家族一緒の食事、子ども達の入浴・寝かしつけ、休日のおでかけも突然なくなりました。
これまでとは極端にお父さんと接する時間もなくなり、そっけない態度に子ども達も驚いたはずです。

大人でも自分の役割を見失って、好き勝手に行動してしまうことはあります。

子ども達からの信頼をなくす夫は自業自得ですが、子ども達にはいろんなモヤモヤが残るわけです。

おそらく子どもが可愛くないわけではないのでしょう。
生活費は一応きちんとくれています。

夫も他界したわけではないので、父子関係は良好な方がしあわせだろうな、と思うんですよね。

そこでお買い物や食事のときには「お父さんからプリン買ってもらったよ」など、お父さんの存在を意識するように声をかけています。

お風呂や外遊びで子どもから「お父さんと一緒のときはこうだった」などの言葉が出ることもあります。

あまり深い意味がなさそうなときは「それは楽しそうね。よかったね~」と流しますが、さみしさがにじみ出ている時は「お父さんも一緒に入りたいかもしれんね。お母さんが独りじめしてかわいそうかも~。今度誘ってみようか~?」とかなんとか。

  • なるべく嘘はつかない
  • 子ども達が安心できる言葉を選ぶ

このことを意識しています。

食事時に部屋に夫が引きこもっているときは、一度「ごはんだよ」と夫に声をかけます。

「今はお仕事忙しいのかもしれないね。準備しておこう。」と子どもと準備。
「お父さんうれしいと思うよ」と子どもをフォロー。

とはいえ、たまにはちょっと嘘が入ります。

都合がいいのが「お仕事」ですが、本当はそれを理由に子どもから逃げるのはナシだと思います。

たまに夫と私が会話すると長男はとてもうれしそうです。

「どうしてお父さんはお母さんとお話しないのかな」と素直に聞いてくると回答に困りますが…。

「どうしてかな~。お父さんの気持ちはお母さんにはわからないけど。今はお話してくれてよくわかったよ。今日はご飯がいらないんだって」

果たして、これが正解なのかどうか…。

・こどもの優先順位を高くしておく

自分で判断して動ける大人とは違い、子どもにとっては親が一番。

ほかに頼る場所や方法を見つけることはとっても難しいですよね。

そんなに自立した子ども、みたことない。

だからこそ子どもの優先順位は高く設定しておくようにしたいんです。

そうすると、「私自身の夫と話したくない気持ち」と「子どもの様子や気持ちなどを父親に共有すること」を天秤にかけたときに、後者を選ぶのもむずかしくありません。

「週末に子ども達と遊ぶ時間がさけないか?」交渉する気持ちにもなります。

正直なところ、子どもの情報を夫が欲しているのかどうかはわかりません。

関わりあいになりたくないと言われたこともあります。

ですが、「子どもの様子を知りたい父」と「知りたくない父」を天秤にかけてみると、前者の方が子どもたちに望ましいのは確か。

ポジティブにとらえて、毎回トライしてみるのです。

子どものためです。

自分の機嫌も、ちゃんととる

すべてにおいて子ども優先にしておくと、親も疲れ切ってしまいます。
親だって空っぽの状態ではベストが尽くせませんし、イライラもつのりがちに。

コンコンと湧き出る泉のように、愛情が湧きでてくればいいのですが。

凡人な私には無理でした…。

子ども達が寝た後にごほうびのアイスを楽しんだり、食事の時に大好きなお酒を楽しんだり、しっかりと自分の機嫌をとっておきましょう。

私は庭に花を育てて楽しんでいます。

子どもも楽しめて一石二鳥です。

ときどきおままごとの材料になったりもしますが、それでもいいんです。

そのほかにも、アロマオイルで気持ちをおちつけたり、マッサージやカウンセリングなど、自分の気持ちをコントロールするために、いろいろとためしています。

自分で楽しむ方法を知ってる親を見て育った方が、子どもだって自分で気分をあげる方法を見つけられるのではないと考えています。

他人のために何でも我慢するのではなく、他人も自分も幸せになる方法を考えられるヒトの方がステキだと思うんです。

さいごに

家庭内別居でギスギスした生活を送っていれば、子どもにとってかなりの悪影響です。

両親がそろっている安心感は、夫婦仲が良好な状態でこそ得られると思います。

単身赴任でも夫婦仲がよければ、悪影響も少ないですよね。

私は子どもの頃、父は仕事の都合で月の半分は留守でした。
母親は子ども三人抱えて、かなり苦労したと思います。

ですが私自身は、父親が不在であることの不満を特に感じなかったんです。

子どもは親から愛されている安心感を求めています。

それは両親がいつも同じ家の中にいることではなくて、親からたしかに愛されているという実感なんです

家庭内別居にせよ離婚にせよ、それは変わりません。

ストレスの多い生活で、大人だってできることは限られていますよね。

自分の精神状態が原因で子どもを傷つけている場面が多いと感じたら、まずは自分と子どもが安心できるように生活環境を整えていきましょう!!

そのうえで気もちに余裕があれば、夫婦として安心できるように働きかけていくのもいいと思います。

本当に子どものためになることはなにか。

子どもが望んでいることはなんなのか。

いっぱい悩んで、答えをみつけてくださいね。

あなたとお子さんにとって、最良の選択を!!

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