宇佐市長洲の花火大会 日程や駐車場情報♪港まつりの見どころも

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今年も宇佐の港まつりで花火が舞い上がります♪

宇佐の港まつりは、長洲地区にある粟島神社の海を祀る行事を起源とする伝統的なお祭り。
その初日を飾る花火大会は、地元でも人気に高いイベントです。

2019年は7月の開催ですよ。

この記事では、宇佐の港まつりで行われる長洲の花火大会の日程や見どころ、駐車場情報についてまとめています。

おでかけの参考にされてくださいね。

  


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宇佐市長洲の花火大会 日程や見どころ

長洲の花火大会は、宇佐みなと祭りの初日に行われます。

宇佐市みなと祭りは、毎年2万人の人が訪れ、夏の海風を感じて楽しめるお祭りです。

2018年は9月に行われた花火ですが、今年は7月に開催されます。

花火大会の開催日時や場所

花火大会の日程は次の通りです。

2019年7月20日(土)20時~21時

会場:長洲漁港周辺

花火の打ち上げ場所

・打ち上げ数:3000発
・来場者:2万人
・雨天:小雨決行・荒天の場合は順延
・お問い合わせ先 

 宇佐市商工会議所 TEL:0978-33-3433

宇佐みなと祭りや花火大会の見どころ

宇佐みなと祭りの日程は次のようになっています。

宇佐みなと祭りの開催日程

・7月20日(土)9:00~22:00
・7月21日(日)9:00~21:00

宇佐みなと祭りでは、粟島神社や長洲漁港内に設置されたお祭り広場を会場に、

神事や子ども神輿、海上パレード、海上綱引きなどさまざまなイベントがおこなわれます。

お祭りの初日、夕暮れになると、大漁を祈願して粟島神社のお神輿が町内を練り歩き、お祭りムードを盛り上げます。

漁港では、たくさんの提灯を飾り付けた漁船が出港し、幻想的な風景をつくりだします。

また花火大会の当日には、漁港内に設置された有料観覧席では、海鮮浜焼きも楽しめますよ(要予約・前売り券販売)。
食材は持ち込みですが、バーベキューをしながら、絶景の花火が観覧できるとあり、毎年大人気です。

長洲の花火の特徴は、300メートルのナイアガラや水中花火。フィナーレには二尺の大玉がうちあがります。夜空だけでなく、海や川の水面にも映り込む色とりどりの花火も見る人を楽しませてくれます。

個人が有料で打ち上げるメッセージ花火も見どころのひとつ。
どんなメッセージのこもった花火が打ちあがるのか…。ドラマがありますね。

お祭りの2日目にも、スポーツ少年団の素トラックアウト、海上綱引き、ダンスやカラオケなど楽しいイベントで盛り上がります。

長洲花火大会の駐車場情報

長洲花火大会には、無料の臨時駐車場が約300台用意されています。

とはいえ、花火大会の前には満車になってしまい、近くのコンビニなどから見る方もいらっしゃいます。

無料の臨時駐車場

長洲漁港周辺にて看板が設置されていますので、17時以降であれば係員の誘導に従って駐車されてください。
今年は例年とくらべると、駐車できる台数が減ってしまっているようです(商工会議所に確認しました)。

柳ヶ浦駅市営駐車場


柳ヶ浦駅の隣にある市営駐車場です。駅から会場までは歩いて10分程度です。

最初の30分は無料で使うことができますよ。

このほかにも、駐車場については詳細が分かり次第情報を追記していきますね。

長洲花火大会の有料観覧席

長洲の花火大会には有料観覧席があり、毎年好評です。
食材を持ち込んでバーベキューを楽しめますが、前売り券が必要ですのでご注意ください。

2019年は6月17日より販売が開始されています。

【花火大会有料観覧席について】

・花火観覧升席:1升(2m×2m)
・チケットの金額:1マス ¥10,000
・チケットの内容:升席・バーベキューセットやパイプ椅子5人分・駐車場1台
・チケットの販売先:宇佐市商工会議所

今年は残念ながら食材は付きません。
バーベキューコンロ・炭・網・トング等はセットに含まれます。

せっかくなら長洲の新鮮な魚介類を楽しみたいところですが、食中毒やゴミの問題もあるのでしょうか。

近くのスーパーで食材を用意されたり、バーベキューセットの通販などを利用されるのもいいかもしれませんね。

魚介類のセットもあります。

 

出荷日から3日が消費期限なので、花火大会の前日か当日の朝に自宅に配達してもらえるように注文すれば間に合います。

長洲花火大会へのアクセス

花火大会の会場へは、車で行かれる方が多いです。

駐車場には限りがありますので、公共交通機関を使われるのもおすすめです。

電車を利用する場合

JR日豊本線柳ケ浦駅から徒歩20分程度。

豊前長洲駅からもほぼ同じ距離です。

車を利用する場合

お車を使ってお出かけの場合、「長洲漁港」を目指して向かわれるのがおすすめです。

会場は、東九州自動車道宇佐ICから国道387号を経由し、県道44号を小松橋方面へ車で10km程度です。

※会場周辺の交通規制:あり(17:00~、会場周辺)

花火大会が行われる時間帯は、周辺の道路も規制がおこなわれ大変混雑しますので、余裕を持っておでかけされてくださいね。

交通規制のくわしい情報がわかりしだい追記します。

まとめ

宇佐市みなと祭りで行われる長洲の花火大会についてまとめました。

宇佐みなと祭りは宇佐を代表する三大夏祭りのひとつでもあり、花火大会にもたくさんの方が訪れます。
夕方以降は混雑が予想されますので、早めのおでかけがおすすめです。

花火大会の会場で行われる海鮮浜焼きは湯量観覧席とセットになっており、前売り券が必要です。興味のある方は商工会議所にお問い合わせくださいね。

長洲の夏の海風と花火を楽しみにおでかけされてみてはいかがでしょうか。

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