夏、真っ盛り!!
海水浴でたくさんの思い出をゲットしたいところです♪
ですが、いつもと違うイベントこそ準備が大切なんです。
とくに海水浴では、たとえ日本であっても盗難被害を忘れてはいけません。
大切なお財布やスマホが盗まれたり、車のキーをなくして帰れないなんてことになったら…。
トラブルの対応に追われて、楽しい思い出どころではありませんよね~。
カップルならばケンカの原因にもなりかねません…。
そこで今回は、海水浴に行くときの貴重品の管理の方法やコツ、おすすめグッズについてご紹介していきます!!
ぜひ参考にされてくださいね。
この記事に書かれていること
貴重品は厳選!!浜辺にもっていくべき貴重品をリストアップ
まずは海水浴に持っていく、貴重品をチェックしましょう。
貴重品を極力持ち歩かないことこそ、盗難防止の大前提になります。
・お金
持ち歩くのは飲食代、交通費、ロッカー代、シャワー代など3000円程度。
普段のお財布とは別の小銭入れなどにいれておく。
・スマホやカメラ
防水タイプのものがおすすめ。なくてもジップロックなどで防水対策をしておくと安心。
・車や自宅のキー
車を持っているのであれば、大切なのが鍵。
なくすことのないように、しっかりと管理してくださいね。
・運転免許証や保険証、母子手帳など
個人情報満載の身分証。万が一の場合に備えて準備しておくのはいいですが、盗られたりなくしたり絶対にしたくないものですね。
海水浴で貴重品を守るための方法5つ
極力減らした貴重品ですが、それでもどこかに保管したいもの。
海水浴場で盗難から貴重品を守るための方法を考えてみました。
①車に残せるものは残す
運転免許証や保険証などは、車においておくのもいいですよ。
それもなるべくわかりにくい場所、シートの下やトランクの中など、人目に触れないところに隠しておきましょう。
海水浴場の駐車場でも車上あらしなどの盗難の恐れがあることをお忘れなく。
万が一取られても仕方がないと思えるように、クレジットカードや通帳・印鑑などの貴重品は基本的には自宅に保管しておくことをおすすめします。
②預ける
車で移動していない時や、旅行などで手元にカードがある場合には、コインロッカーなどに保管しましょう。
海の家に預けたりや大きな海水浴場にある脱衣所のロッカーなどがあれば、ぜひ活用しましょう。
無駄に荷物を持ち歩く必要はなくなりますよ。
ホテルや旅館から海水浴に向かう場合は、フロントに預けたり、部屋に備え付けられている金庫などに保管しておくのもいいですね。
ロッカーのカギをなくさないように、肌身離さず身につけておいてくださいね。
それでも盗難されるときはされてします。
ですが正式に預けていて盗難事故にあった場合には、いくらかの補償も受けられることがありますよ。
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③隠す
貴重品の隠し方もさまざまです。
身近なものにしのばせたり、専用のグッズを使ったり、皆さん工夫されていますね♪
・レジャーシートの下に穴を掘って埋める
・クーラーボックスの中に隠す
・男性の下着の中に隠す
・盗難防止用の専用のカモフラージュグッズを使う
貴重品を隠したとはいえ、長時間荷物の近くから離れるのは危険です。
常に、荷物が確認できるくらいの距離が理想的ですね。
④持ち歩く
これが一番安全です。
貴重品は手放さないのが一番!
・貴重品をバッグに入れる
子育て世代におすすめなのが、バッグに貴重品をまとめる方法。
小さいお子さんはウロウロすることも多くて、せっかく場所をとっていてもそこにじっとしていてはくれませんよね。
水筒や小銭、デジカメやオムツなどを全て身につけるには、カバンが一番。
しかも両手が使えるリュックサックはママの強い味方です。
これはもう、「泳がない荷物番」の覚悟で背負いましょう!!
中の物は万が一水に落とした時のために、防水パックなどに入れておくと安心ですね。
男性が身につけても自然な防水タイプのショルダーバッグもありますよ。
・専用の防水ケースに入れて持ち歩く
スマホや小銭程度でしたら、専用のケースも活用しましょう。
自分の体に身につけるのが、一番安心です。
泳いだり、活動するのに邪魔にならないような、作りになっているものがたくさんありますよ。
サーファーの方向けのグッズを見てみると参考になりますね。
⑤交代で見張る
もっとも堅実で、確かな方法が交代で見張ること。
必ず誰かがテントにいれば、荷物が盗まれることはほぼないと思われます。
ただしある程度の人数が必要。
2人きりの海水浴で見張り番って、意味ないですよね~(笑)
とはいえ、うっかり目を離すことはありますので、スマホやお金に関しては盗られたくないものはできるだけ身につけられる状態にしておきましょう。
まとめ
海水浴では、身の安全はもちろんですが、貴重品の管理するのが結構頭を使いますね。
大前提として、貴重品をコンパクトにしておくことが大切ですよ!!
・車に残せるものは残しておく
・コインロッカーや海の家に預ける
・隠す
・持ち歩く
・交代で見張りをする
この方法で、比較的安全に貴重品を守ることができます。
ぜひご参考にしてくださいね♪