幼稚園児の筆箱は100均がおすすめ♪リピート必死のダイソー多機能筆箱をレビュー

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幼稚園や習い事で使う筆箱を探しているけれど、

小学生が使う両面タイプの筆箱は少し値段がお高め。

もう少し手頃で、しっかりしたものがないかな…とお悩みなら、

ダイソーでピッタリの商品がありますよ。

「多機能スクール筆箱 マグネットタイプ」です。

わがやでは2017年に購入して愛用していたのですが、

さらにシンプルに進化していたので、再び購入しちゃいました♪

この記事では、ダイソーの多機能筆箱について、

新商品の機能、全商品の使用感、ちょっとイマイチな部分などもあわせてレビューしていきたいと思います。

幼稚園で使う筆箱選びの参考にされてくださいね。


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100均の幼稚園児の筆箱 おすすめはコレ

今回おすすめするのはダイソーのペンケース。

100円ショップにはたくさんのペンケースが用意されています。

なかでも、幼稚園児におすすめの筆箱は「スクール筆箱 マグネットタイプ」です。

店舗では、文房具コーナーに陳列されていました。

プラスチックのペンケースなども一緒に並んでいます。

スクール筆箱は、次の2種類のタイプがありますよ。

・多機能型…200円(税抜き)

・スリム型…100円(税抜き)

店舗では見つけることができなかったのですが、調べてみたところ、

カラーはそれぞれ、ブラック、ネイビー、水色、パープルの4色があるようです。

パープルはほとんどピンク色。

スクール筆箱は鉛筆、消しゴム、定規やシールなどを分けて収納でき、筆箱の中がスッキリと整頓できます。 

探し物のストレスがない方が、お勉強に集中しやすいという実感があります。

どちらも外装のデザインは、カラーのみでとってもシンプル。

以前はキャラクターのデザインで、もう少しポップな雰囲気でした。

こんな感じ↓。

小学校によっては、集中力を欠くという理由でキャラクターものが禁止のところもあるので、小学生用に配慮されているのかもしれませんね(スクール筆箱だし)。

幼稚園児にはものたりない…と思ってアレンジした話はこちら⇒

ダイソーの200円筆箱をかわいくアレンジ 幼稚園児は気分も大切♪

ダイソーの多機能スクール筆箱の素直なレビュー♪

長女用に多機能型スクール筆箱を買いなおしました。

選んだカラーはパープルです。

パステルカラーがうれしい♪

以前は100円のスリム型を使っていましたが、先日壊れてしまいまして。

今回は小学校の入学準備も兼ねて、多機能型にしてみました。

スクール筆箱の材質や触り心地

スクール筆箱の材質は「ポリプロピレン・塩化ビニル樹脂」で、中国製です。

触った感じはスベスベとしていて、テカテカ・ツルツルではありません。

(以前の商品はもっとツルテカでした)

フタや側面は結構薄くて、クッション材のようなものはあまり入っていない感じです。

横からみると、中がスケスケ。

2000円程度の多機能筆箱だと、もう少しクッション材がつまってる印象がありますね。

でも、筆箱として使う分には特に問題はありません。

ひとつ気になる点としては、両面のマグネットが少し固めです。

個人差もあるのでしょうが、簡単にパカッと筆箱を開けられないようで、

「かたい~。開けて~」と頼まれます。

以前使っていたスリム型では感じたことはなかったので、

落下対策としてマグネットが強力になったのか、たまたまこの商品だけ固めなのかはわかりませんが。

しばらく使っていれば、磁石が弱くなっていくかもしれませんね。

多機能型スクール筆箱の機能って?

多機能型にはいくつかの機能がついています。

・時間割表

・鉛筆削り

・ブックスタンド

・両面マグネット

・2面収納(浅型・深型)

それぞれ詳しくみていきましょう♪

時間割表と深型収納面

深型の収納面をあけると、こんな感じになっています。

ついているものは、

・コンパクトな時間割表

・鉛筆が5本入る収納ケース

サイドには隙間があるので、カラーペンなども入ります。

(おろしたての鉛筆は、キャップつけたら入りませんでした。)

鉛筆ケースには幼稚園児用の太めの鉛筆などは刺さりませんが、

取りはずして使えます。

幼稚園児なので、時間割表の部分はいまのところ使いませんね。

お気に入りのシールを入れたり、習い事の目標などを書いたメモを入れる予定です。

浅型収納の面に消しゴム

  

こちらの面には、定規などが収納できる深さ8ミリくらいのスペースと、消しゴムが収納できる2センチ前後の狭くて深いスペースがあります。

ちょっと大き目の消しゴムだと、ギッチリとはまってしまって取り出しにくいです。

欲をいえば、消しゴムと鉛筆は同じ面にある方が便利ですね。

多機能筆箱の鉛筆削り

筆箱についている鉛筆削りには、フタがついていますよ。

しかも2カ所。

子どもが指を入れがちな部分には透明なフタがあるので、安心。

さらに、削りカスたまる部分も、真上に透明のフタがついています。

すぐに削りカスをゴミ箱に捨てられない時にも、フタがあるので筆箱が汚れにくいです。

鉛筆削りは取りはずせません。

鉛筆を削る時は、筆箱をおさえて鉛筆を削るのですが、幼稚園児にはまだ少し難しいかな。

でも、鉛筆削りがあると子どものテンションはあがります!

多機能筆箱のブックスタンド

100均筆箱なのに、一番高性能なのが、ブックスタンド♪

お手本を見ながらの書き方練習にも役立ちます。

最近なら、タブレット学習などにもピッタリですね。

ブックスタンドにするには、側面のパーツを引っ張り出します。

スタンドを出したところ

フタをあけてひっかけるパーツを設置すると、背もたれに。

この機能、以前使っていた時には気づかなかったな…(遠い目)

A5サイズの本を立ててみました。

サイズが大きすぎるものは倒れてしまいますが、

このくらいの本なら子どもでもラクラクと立てかけていました。

子どももお気に入りの機能のようで、ここに書き方のお手本を立てる姿はどこととなく誇らしげです。

200円の筆箱の耐久性 どのくらい持つの?

わがやでは旧式タイプの多機能筆箱を使っていました。

(写真は同じタイミングで購入したスリム型の旧式です。)

2017年に購入し、2年くらいは持ちました。

幼稚園の年長さんから使い始めて、入学後は自宅学習用として使うように。

何度も使用していくうちに、鉛筆の収納ケースやブックスタンドの支えのパーツがとれ、

最後にはフタが外れてしまいました。

(長男の使い方が荒いのも理由のひとつだと思う。2歳下の長女はもう少し長持ちさせました。)

かなりコスパがいいので、2代目も100均で買っています♪

幼稚園児の筆箱は100均で十分

幼稚園になると、習い事や小学校の入学準備の学習など、文房具をつかう機会も増えてきます。

きちんと筆箱に入れて、片付ける習慣をつけておけば、小学生になったときにも困りません。

とはいえ、小学生の入学時に購入するような両面開きの筆箱は、結構お高いんですよね。

たしかに軽くて丈夫、機能性も高いのですが、幼稚園児の使用頻度で考えると少しもったいないと感じてしまいます。

その点ダイソーの多機能筆箱なら、高くても200円!!

小学生気分で使えるし、たとえ就学前に壊してしまっても気になりません♪

しかも丈夫だったので、わがやでは小学校入学後も自宅学習用に使っていました。

(筆箱を学校に忘れてきたり、カバンから出すのが面倒だったりするので、小学生のサブ筆箱としてもおすすめ)

幼稚園児の筆箱選びの参考にしていただけるとうれしいです♪

ややシンプルすぎるデザインなので、幼稚園児には物足りないかもしれません。

そんな方には、こちらのアレンジ方法をおすすめします。

とっても簡単に可愛くすることができますよ。

ダイソーの200円筆箱をかわいくアレンジ 幼稚園児は気分も大切♪

記事下

 


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