こんにちは。
ちまです。
週末は長女の誕生祝いもかねて、夫と子ども達と一緒に過ごす予定です。
夫が残る自宅に久々のお泊り。
子ども達はひさびさの自宅に、素直に喜んでいます。
予定では、
土曜日は近所のお祭りに行って、
日曜日は県外の遊戯施設へ行くことになっています。
はてさて、どうなることやら。
「子どもはいらない。出ていけ」
なんてメールを私に送りつけてきた人。
わたしの知らない女に
「自分の人生を捧げる」とか、ほざいていた男。
そんな人と子どもを連れて会うこと、
同じ屋根の下で寝ることを、
私の母は「全然わからない」と言います。
母の中では夫はもう完全に「汚物」扱いなんです(笑)
これも私の失敗だなあ…。
潔癖な母には、夫のことを伝えるべきではありませんでした。
自分ひとりでは抱えきれなくて吐き出した気持ちや事実ですが、伝わった感情が一人歩きをはじめてしまったな…。
母は私以上に嫌悪感を抱き、動揺し、困ったり、大変がったり。
確かに私自身も、そこを許せたわけではないのだけれど…。
いつまでも夫に裏切られた被害者として、恨みつらみをこね回していたくないんです。
子どもには何の罪もないんですよね。
子ども達はまだお父さんのことが大好きで、突然一緒に過ごせなくなったことに必死で慣れようとしているんです。
家庭内別居で1年過ごしていた時も、ほとんど夫との接触はなかったはずなのに、それでも一緒にいられることが安心感につながっていたんでしょうね。
そりゃ、親子ですもの。
夫の態度が豹変しても、それまでの優しかったお父さんの姿をいきなり忘れられるわけではありません。
私だって、2年前の夫を思い出せば、まだ愛情を感じます。
夫婦だったし、わたしなりに夫のためを思って行動してきました。
次男が生まれた年のことです。
夫はまだ寝がえりも打たない次男を膝の上に寝かして、あやしてくれていました。
年末には「家族5人で頑張ります」って年賀状を出しました。
その年賀状が届いた春に、夫のきもちは家族から離れ、
桜の舞う季節に夫婦関係が壊れました…。
それまでの生活から考えると、グチャグチャでグダグダした1年を過ごしました。
でもまだ1年しかたっていない。
別居してからは、2月しかたっていない。
次男には夫が父だとわかるようです。
片言ですが「とーと」なんて写真に呼びかけたりしてます。
私たち夫婦がどうなるかは別として、子ども達にとっては父と母。
この週末はしっかり親としての務めを果たしてきます!!
でもちょっとだけ、同じ屋根の下に寝るのが不安。
なにがあっても子ども達は私が守る!!
やっとこさ、面会の話を書きました。
気持ちのかさぶたをはぐような感覚なのか、書く手がとまります。
【面会日の話はこちらから】