津久見花火大会の駐車場はどこ?渋滞や交通規制を要チェック!見どころもご紹介♪

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大分県津久見市で、つくみ港まつり納涼花火大会が今年も行われます!!
津久見の花火大会は県内でも人気が高く、毎年大渋滞が予想されています。

ご家族連れや小さいお子さんと一緒など、車を使ってお出かけの方も多いハズ。

そこで、この記事では、つくみ港まつりの納涼花火大会の無料駐車場の場所や利用時間、会場周辺の渋滞の様子や交通規制などの情報をまとめました。
打ち上げ会場や絶景スポットについても合わせてご紹介しています。

おでかけの参考にされてくださいね♪

  


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津久見花火大会2019の駐車場はどこ?日程や会場も

津久見花火大会では無料の臨時駐車場がいくつか用意されています。
場所や駐車可能台数、利用できる時間などをまとめています。

・津久見市役所
・市職員駐車場
・旧ゲートボール場
・牛ヶ浦埋立地
・津久見第一中学校
・津久見第二中学校
・津久見小学校

駐車台数:不明
わかり次第追記します。

利用可能時間:不明
毎年16時~23時頃まで開放されています。
今年の詳細が分かり次第追記します。

津久見納涼花火大会の日程や概要

津久見の花火大会は、つくみ港まつりの最終日を飾る人気のイベントです。

2019年のつくみ港まつりの日程は、
・7月13(土)
・7月14日(日)

13日(土)には、商店街を中心にした市民総踊り「ソイヤ!つくみ」、

14日(日)には自衛艦一般公開など、いろいろな催しが予定されています。

中でも、納涼花火大会は津久見市を代表するビッグイベント♪
合同新聞社主催の納涼花火大会シリーズ津久見会場としても有名です。

その他の会場についてまとめた記事はこちらです。

納涼花火大会 大分会場について

≫≫別府火の海祭り 花火の日程や見どころは?花火が見える場所や穴場情報も♪
納涼花火大会 別府会場について

≫≫別府火の海祭り 花火の日程や見どころは?花火が見える場所や穴場情報も♪

つくみ港まつり花火大会の打ち上げ場所や会場

花火が打ち上げられるのは、津久見港です。

防波堤と台船を使って、広い範囲で打ち上げられます。

花火大会の会場となるのは、港中央公園(通称つくみん公園)の周辺。

屋台や飲食店などもあり、夕方からたくさんの人達でにぎわっています。

芝生の広場にレジャーシートを用意して場所取りをされる方も多くいらっしゃいますよ。

津久見花火大会の渋滞状況と混雑回避のコツ

津久見の花火会場は、駅やインターからそれほど離れていません。
アクセスしやすい反面、渋滞が起きやすくなっています。

混雑する時間帯としては、花火大会が始める前の16時~17時以降
一番のピークは花火の終了後。

一斉に来場者が帰宅するため、大変混雑しています。

特に渋滞が起こる場所は、次のあたりです。

・つくみん公園前
・インター入口
・ローソン門前町店前

公園前の217号は交通規制が行われていませんが、ほとんどの人がこの道を使うため、

16時頃から徐々に混み始めます。

大分方面からおでかけの際は、16時前に津久見についておくのがおすすめです

津久見インターの出入り口、ローソンの門前町店前も夕方から混雑し始めます。

交通規制が行われた後は、海側に行く217号を選ばず、山側の36号を通ってトンネルを抜け、津久見駅の裏側に出る方が混雑しにくいです。
(17時くらいまでは臨時駐車場も停めやすい)

帰りの渋滞のピークを避けるには、

・会場でゆっくりしてから帰る
・花火のファイナルをあきらめて早めに帰る
・大分方面が混みやすいので、佐伯方面から迂回する

などの方法がおすすめです。

会場でゆっくりして帰ると、帰宅時間は当然遅くなってしまいます。

花火が終わったあとできるだけ早く帰りたいなら、会場近くの駐車場を避けておくのもポイントです♪

早く出かけて会場近くの駐車場に停めてしまうと、帰りの渋滞にはまってしまい全く進むことができません。駐車場に余裕があるうちに、帰り安い場所を選んで停めておきましょう。

山側の駐車場や津久見市民会館を過ぎた場所にあるナフコの裏の駐車場を選んでおくと帰宅時にスムーズに移動できるかと思います。

津久見市の浜茶屋さんの信号を右折して36号に戻ったり、かなり遠回りな印象ですが佐伯ICまで行ってしまった方が早い場合もあります。

ちなみに2017年の話になりますが、花火大会終了後に会場近くの駐車場から津久見ICを使って車で帰った際に、大分市内についたのは確か22時半を過ぎた頃だったと思います。

子供は車の中ですっかり爆睡。

汗取り用のシートなどを持っておくと、車内で拭きふきできますし、お風呂に入れないけどサッパリしますよ。

当日の駐車場の満車状況や道路の渋滞情報などは、
津久見商工会議所のFacebookでも随時配信される予定です。

また「うみかぜラジオさん」によるラジオ放送やYouTubeライブも行われます。
こちらのTwitterアカウントをフォローしておいて損はありません。

津久見花火大会の交通規制情報

会場周辺の道路には、毎年交通規制がかかります。
規制が行われる時間は、16:00~22:30。

規制の行われる場所は、次の4か所です。

・臨港道路
・駅前通り
・角崎通り
・八幡通り

津久見駅をはさんで、海側と山側への移動が難しくなりますね。
おでかけの時間や帰りの渋滞なども考慮して移動しないと、身動きが取れなくなりそうです。

臨港道路


津久見駅前から港に向けてまっすぐ走る道路の、信号を挟んで海側は、当日歩行者天国となるため、車が進入することはできません。

駅前通り


津久見駅から港に向かって伸びる駅前通りも通行規制が行われます。

角崎通り


県道36号(山側を佐伯方面につなぐ道路です)と国道217号(津久見市街地の大通り)をつなぐ道路も交通規制の対象になります。

八幡通り


県道36号(山側を佐伯方面につなぐ道路です)と国道217号(津久見市街地の大通り)をつなぐ道路も交通規制の対象になります。

くわしい地図や内容については、津久見商工会議所のホームページや津久見市役所のホームページなどにも掲載される予定です。

津久見花火大会の見どころ 

 津久見の花火の見どころは、音楽花火♪地元出身のシンガーソングライター「伊勢正三」さん書下ろし曲と尺玉60連発の花火は感動ものですよ。

 特大の1尺5寸玉の打上げも、今年はナント2発も予定されています。

津久見の港に反響する大音響と、大迫力の花火を楽しめるだけあって県内からもたくさんの人々が集まります。

小さいお子さんだと、怖くなって泣いちゃうこともありますね。そのぐらいの迫力なんです。

津久見の花火大会 絶景スポットや穴場

津久見の花火をどこで見るかも重要なポイントですよね。

花火の絶景スポットや穴場情報をまとめました。

つくみん公園

津久見の花火大会を楽しむなら、やはり「つくみん公園」がベスト♪

会場は打ち上げ場所に向かって、広い芝生公園が広がっています。
かなりの人が集まりますが、会場は広いためどこからでもキレイに見えることができるのも特徴です。

ご家族連れの方などは、早くから公園で遊んだりして場所を取って待たれる方も多いですよ。

有料席もある

人込みを気にせず、ゆっくりと花火を鑑賞したい方には有料席もおすすめです。

2019年は85席の升席が用意されています。

毎年6月の上旬に募集され、抽選によって決定されます。
販売はすでに終了しましたが、バーベキューと一緒に絶景を楽しむことができますよ。

来年以降の参考に詳細を残しておきますね。

募集内容:85升限定販売・インターネットか往復はがきにて応募・抽選
募集時期:6月1日~6月15日
購入金額:1席25000円 お一人につきご応募一口まで
会場:大分県漁協特設会場

時間:18:00~花火大会終了まで

バーベキューのセットや食材などがついていますが、持ち込みもOK!!
ゆっくりと楽しみたい方にはおすすめです♪

津久見花火大会の穴場?

津久見の花火大会は比較的どこからでも花火を見ることができるのが特徴なのですが、少しでも人込みから離れた場所で花火を楽しみたい方もいらっしゃいますよね。

比較的観覧者の多い場所ですが、会場から離れた場所からの花火の見え方を参考にされてみてください。

マルショク津久見の駐車場

会場ではありませんが、こちらも結構人がいます。

また、津久見港湾会館駐車場付近もきれいに見えるスポットです。

・津久見大友公園

津久見市の丘にある公園で、市街地やセメント工場などを一望できる展望台もあります。
ここからは花火大会の景色だけでなく音も満喫できるようですよ♪

・津久見市畑地区など

会場から離れて、山手の方から花火を見る方も。

望遠カメラなどがないと厳しいかもしれませんね。

こちらは駐車場などもありませんので、事前の下見が重要です。

津久見花火大会 会場までの行き方

津久見の花火大会の会場へのアクセスについてご紹介します。

電車を利用する場合

JR日豊本線 津久見駅から徒歩5分

※大会前・後にはJR臨時列車運行されます。

当日は混みあいますが、「割と空いている」という口コミも見かけることができました。

大分県は駅までのアクセスがあまりよろしくないので(特に夜)、どうしても車利用に偏りがちですよね…。

車を利用する場合

大分道津久見ICから約3キロ

当日は交通規制が行われ、大変な渋滞が予想されています。

無料の駐車場の台数にも限りがありますので、できる限り公共の交通機関を利用されることをおすすめします。

まとめ 津久見の大迫力の花火を見にいこう

津久見市の夏の風物詩、納涼花火大会について、駐車場や渋滞情報などをまとめました♪

県内でも特に大きな花火が打ちあがることで人気の花火大会です。

その迫力に感動して、大分でも1番の花火大会という方も少なくありません。

ですが抜け道が少なく、大分方面からは大渋滞が予想されます。

おでかけは早め早めの移動がおすすめです♪

うまく渋滞をすりぬけて、花火大会を満喫されてくださいね。

記事下

 


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